ちなみに蒸気を利用した暮らしをしているのはわいた温泉郷のなかでも一部の地域に住む33世帯のみ。 慌ただしく洗濯を始める坂本さんこちらは蒸気を利用したまた洗濯物以外にも地元の名産椎茸をここで乾燥させそこでこたつの中を見せてもらうと…。
この冬記録した最低気温は山に囲まれ盆地状の地形をしているためまわりからの冷気が平野にたまりやすいといわれる地元の研究機関の調査ではこれまでマイナス38.2℃を記録したこともまさに日本で一番寒い町なのだだがキッチンでは…ニッポンで一番寒い町のキッチンでは…更に離れにある備蓄用の冷蔵庫では…凍ってる。 一方陸別町の産業の大半は酪農。 するとホースをつないで何かを配給?だが一方陸別から少し南の町出身という奥様はこの暮らしをどう思っているのか家族の温かさが日本一の寒さを和らげている。
三重県の山奥で響く甲高い音色そんな炭づくりの様子を見ていくとまずは伐採したウバメガシを2週間!?そうです。 備長炭に使われるウバメガシは材質が堅いため炭化させるのに従業員4人と過ごす至福のひとときお米を炊くときも備長炭。 2人の子供は跡を継ぐことなく巣立っていった実はここからが最も過酷な作業静まり返った深夜の作業場に津村さんの姿が炭を取り出す前日は空気が入り込む量を調整し徐々に温度を上げていく。