ヨコハマタイヤゴルフPRGRレディス【最終日 渡邊彩香vsイボミ、キムハヌル】

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この番組のまとめ

ショットのいいイボミ選手がきてるっていうと、他の逃げてる選手とか追いかける選手がヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップメルセデス・ランキングとはLPGAツアー競技での順位や出場ラウンド数をポイントに換算し年間を通じての総合的な活躍度を評価するランキングです。 昨年ランキング1位のイボミ選手には賞金およびメルセデス・ベンツの車両が贈られました。

セカンドショットよりもティショットのほうが神経使うホールですね。 今のキムハヌルさんのショットはある意味いちばんケガのないバンカーショットだったと思います。 いろんな迷いはもちろんありますけども自分がポジションわかってますから絶対チャンスなんだ、ここで逃してなるものかっていう強い気持ちは絶対あると思います。 さあ、ご覧のチャンスにつけて今日は4ストローク伸ばしてトータル6アンダーフィニッシュ。

そして、昨年はプレーオフで残念ながらイチヒに敗れた鈴木ですが、今日はファイナルラウンドみせました。 山崎さん、今日出だしで3つ連続のボギーから始まった渡邉彩香でしたけどね。 3パットのボギーで一気に前半リズムを崩してちょっと厳しいかなと思いましたが得意のウェッジで怒涛の巻き返しを見せてくれましたね。 このラインは非常に読みづらいというか、スライスに入ると思うんですけど立ったときには、そう見えないんですよね。

ラストチャンスのパットですねしかし、最終組は一進一退、完全にこのにらみ合い。 ああいうパンチショット気味のヘッドを抜いていったほうがコントロールしやすいと思いますけどね。 このトップのハイトップの位置からインサイドにひきつけてきてフォローすスルーちょうど左肩越しのところにシャフトが出てくるようなフォロースルーになっていて左ひじがかなり高いところにおさまるハイフィニッシュをしているのでインサイドアウトのドローボールということがいえますね。

そして柏原がいよいよこのバーディパット。 そして、再び柏原がこのキムハヌルをとらえてそのキムハヌルのパーパット。 18番の大歓声がグリーンにはとどいていたんですがそれがキムハヌルさん、柏原さんのパーパットだとはわかんない。 そしてキムハヌル。 キムハヌルさんは自分の順番がくるまでにじっと下を見つめて気持ちを切り替えてました。 先にキムハヌルが打ちます。 そして13番、同じくキムハヌル。 ただ最終の18番ホールこのバーディパット、わかせました!再び、8アンダーとした見事なバーディ。

そして初優勝を目指す柏原明日架。 ここまで3ホール、なかなかパッティング決めきれません。 読み方で何かパッティングきめきれないというイボミですが飯島、そして最後決めればという場面でした、手が動いちゃったって感じですかね。 クリーンにコンタクトできるので距離感はあわせられると思います上のほうがライン的に、私は読みやすいと思います。 ショートしましたけど飯島さんはパッティングストローク悪くないですね。 勝てばもちろん初優勝という柏原明日架。 さあ、しかし目指す初優勝。