開運!なんでも鑑定団【全財産800万はたいて買った幻の茶碗!?】

戻る
【スポンサーリンク】
21:42:03▶

この番組のまとめ

320万部の大ベストセラー『女性の品格』の著者にして…当時は学生運動真っただ中でしたがただひたすら大好きな古典文学を読みふけり卒業後は総理府に入省。 どうやって手に入れられたんですか?実は昭和女子大学の創設者っていうのは人見東明という文学者だったんですね。 そこで小説を書いているなかで夏目漱石に手紙を書いている。 ところが8月22日付けと9月1日付けの手紙手紙の半分くらいは自分の不安な心情っていうのを…。

続いては神奈川県横浜市から。 そのうちただ将棋を指しているだけでは物足りなくなり道具にもこだわり始め…それまではいい加減に指してた将棋が本気で指すようになりましたので相手も変わってきました。 大正から昭和にかけて活躍された豊島龍山の将棋の駒です。 人助けにしても高くないっすか?豊島龍山っていう方は知ってたんですね?じゃあ。 将棋愛のない人だな。 豊島龍山は近代将棋駒の祖と謳われる駒師である。 初代の本名は豊島太郎吉で…もともとは材木商を営んでいたが将棋にうつつを抜かすあまり店が人手に渡ってしまった。

お宝列島日本縦断…今回の舞台は…その歴史は古く8世紀には遠江国の国府が置かれ江戸時代には東海道五十三次28番目の見附宿としておおいに栄えた。 また腰みのをつけた男たちが乱舞するまた玄関にはパルテノン神殿を模した膨らみのある飾り柱を配するなど当時としては画期的な建築物だったため赤レンガの門や塀は当時の面影をそのまま残すことから県の文化財に指定されておりまた開放的な庭園は市民の憩いの場となっている。

それだけは何としても避けたいが果たして結果は!?ジャカジャン!大幅アップ~!みんなやったよ!先生やりました!ボラのお皿が出世しましたね。 続いては絵画収集が趣味の現在はネットオークションで名画を落札することに夢中。 お宝は地元磐田出身の洋画家宮永岳彦の油絵である。 これももちろんネットオークションで落札したものじゃあおいくらくらいで?大丈夫バレないように。 しかし本物にしてはあまりにも安く落札できたので自信はまったくない永井先生よろしくお願いします。

定年退職を機に郷土史に興味を抱くようになりこの3年で本を2冊も自費出版してしまった。 そこでネットオークションでこの茶碗を見つけ落札。 妻には3万円だったとウソをついたが本当は…え?というわけで茶席に臨みこの茶碗で茶を喫してみたが…ダウンするも大健闘!かなり使い込んだいいお茶碗ですよね。 だいたい350年くらい前の朝鮮王朝中期頃の堅手…堅いたちのお茶碗というふうに考えますね。 しかしこんなものが高いとは到底思えないというわけで本人評価額はせいぜいこのくらいと2万円。

安藤さんは25歳の時青年海外協力隊に参加したことがきっかけで東南アジアやヨーロッパを歴訪のぞいたところ店主が大の日本びいきだったため話に花が咲きほどなく…そのためそれがどういうものなのかわからなかったのですが何としても欲しくなりぜひ譲ってくださいと交渉したそうです。 絵志野焼のお茶碗。 志野焼は安土桃山時代美濃で生まれた日本初の白い焼物である。 更にこの志野焼の画期的な点は初めて下絵付けを施したことであろう。