ウルヴァリンが現れて襲いかかってきても知らないからな。 どうしてこの家はクッキーとフットクリームのにおいがするの？ん？セイディおばさんが好きなものだから。 あなたの奥さん兼不動産業者として。 うん？自信をもって助言するけどこの家にあるガラクタは処分しなくちゃ。 環境保護庁の学者さんに質問があるんだけど。 飼ってもいい？絶対にダメペットならもういるでしょ。 保安官のウィリンジャーです。 セイディの葬式以来かな。 ワニに餌づけなんて俺にも理解不能だ。
うわっ！湖が安全ならこの家を売る必要はないんじゃないか？おばさんがいたときだって滅多に来なかったじゃない。 今は不動産市場も冷え込んでるしどうかな？少し待とう。 ワピチの首輪の電波がおかしいと思ったら午後には完全に消えた。 あぁ出かける前に未来の動物学者に挨拶して。 ねぇ今日ヴィカは来る？それが犬がパニック発作を起こしたとかで病院に連れて行くんですって。 だけど今日は私がコナーと過ごす予定だから…。 だから今日はこれからヴィカと一緒にいてちょうだい。 ケツを蹴っ飛ばしてやりたいところだが電話番号を言え。
ディミトリさんホントにすみません。 それで全部でおいくら？あぁ一応言っとくがチキンの特売は終わってる。 たった今人生最大の手数料払ってきたとこ。 息子をディミトリの店から保釈するためにね。 離乳食でいけないものを食べさせたのかしら？それか妊娠中私がチリを食べ過ぎたせい？そのせいで人格が歪んだのかも。 ええそれと近々ベジタリアンになる予定なんかないわよね？僕は肉食だ。 失礼珍しく電波が入ったもんだから。 アンタじゃなくて飼育員さんに聞いてるのよ。 連絡したでしょ？ブレットだ。
ニューヨークじゃ６３丁目でエルヴィス・プレスリーを見たと言い張るヤツがいたし宇宙人にさらわれたっていう連中もいた。 それから地下鉄で真っ白いクロコダイルを目撃したっていうヤツらにだって会ったことがある。 ボーイスカウトの心得その１だ。 それか赤ん坊はアンドレ・ザ・ジャイアント級のでかさとか？ブレットとは話した？話す気になれなくて電話もしてない。 ここからは狩猟本能を発揮して。 うわ～！助けて！ウォルト！どこなの！？ウォルト！ダメだ！助けなきゃ！離して。 急げ！ワニがいる！ウォルト！早く上がれ！助けなきゃ。
ホホジロザメでも一発で仕留められる。 動物保護がどうのってたわ言はなし。 それホント？いいから離れて！ネイサン！スーザン窓から離れてろ！えっと…バスルームよ。 キャー！ネイサン！おいスーザン大丈夫か？コナーは？どこだ？あっちよ。 この嫉妬深いサイコ野郎が！彼女貞操帯をし忘れた？もっと複雑な事情があるんだ！アンタには関係ないだろう。 私はワピチの追跡信号をとらえてた。 でそのワピチは今おそらくワニのお腹の中で消化されてる。 ３年前に環境保護庁がワピチを川下に放した。 危険な野生動物なんだぞ。
彼女歩けないのよ？なら運べばいい。 ブレットのだわ彼の上着よ。 アイツがこんなとこまで捜しに来るほどお前を気にかけてると思ってるのか？そうじゃないからこうして俺とここにいるんだろ？アイツは浮気してる。 ねぇねぇ待ってブレットも銃声を聞いたかもしれない。 もしかしたら撃ったのはブレットかも。 僕の彼女の心配しろよ。 ねぇ言っとくけどワニに食われたら彼女も捜せないんだよ。 あっまさか…接近禁止命令が出てるとか？でも近づく方法ならあるよ。 彼女は男に騙されてる。 彼女に勉強を教えてたアーロンって大学院生だ。
ジョナスと私が人食いのあのワニを追ったのはアンタのためだろ！しかもそもそもなんでアンタがエリーをここまで捜しに来たのかその理由もさっぱりわからない状態でね。 アンタのあの大声のせいでワニが出てきてジョナスは頭を食いちぎられたんだよ。 ブレット？ブレット！よしやっぱりいたぞ！ブレットここよ！今そっちに行く！ここよやっぱり来てくれたのね。 ブレット！コナー！バスルームに行ってカギを閉めろ。 早く！ブレット！そんなまさか…。 やっぱりブレット来てくれた。