博士のリクエストを絶品料理に仕上げるのは元キャビンアテンダントという経歴を持つフレンチビストロモルソーの秋元さくらシェフ。 今回使う野菜はキャベツとヤングコーンカリフラワーですが基本的に葉物類なら何でもOK。 それともう1つは赤みですけどアスタキサンチンという最近流行りのサプリメントにもなってますけど。 これは抗酸化作用がありまして活性酸素の能力を弱める力があるので老化防止とかそういう作用があります。
私はオーナーシェフっていうポジションなんですけどやっぱり頑張ってる料理人の子たちはいっぱいいますがシェフっていうポジションになるには女性っていう性は非常に環境が厳しいのか非常に少ないですね。 ただサーモンっていう言葉は養殖のノルウェーから来たお寿司屋さんの回転寿司のサーモンというのが一般人の方にその名前を広めてくれましたね。
寄生虫がいるので天然の鮭はルイベといいましてマイナス20℃以下で48時間とか冷凍して寄生虫を殺して食べるのは生食がいいんですけど。 あるいは今流行りの養殖のサーモンはエサをきちっとコントロールしてるので寄生虫がいませんからそれを刺身にできますね。 博士によると最近では養殖技術が発達しさあこちらのサーモンを使って簡単スモークサーモンをするんですけど。 ですが人間が自然をコントロールしようとしても無理ですから適正量を放流してちゃんとエサ食べて適正量帰ってきてほしいですね。