日曜夕方の池上ワールド~仰天!?米大統領選サバイバルレース〜

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この番組のまとめ

池上さんのアメリカ大統領選挙のお土産が増えましたね。 現地アメリカで買った大統領選挙の関連グッズです見てくださいこれ旗。 こちら缶バッジですか?はいこれ大統領選挙の集会に行ってそれぞれの陣営で買い求めたんですよ。 「HILLARYFORPRESIDENT」をもじってるわけですね。 さあ7月に全国党大会で共和党と民主党の大統領候補が決まります。 高速道路を突っ走って11月8日の本選挙で勝った人が来年1月アメリカ大統領になるというわけですね。

大混戦の共和党候補者指名争いでトップを走るのはトランプ氏はイスラム教徒の入国禁止も主張。 去年の夏くらいにこれからしばらくトランプでもちきりになるけどだんだん年末になるにつれてここへ来てまた地力を出したヒラリー・クリントン氏が半馬身ほどリード。 このブッシュっていう名字が今アメリカで拒絶反応が起きるくらい嫌われてるものなんですよね。 オハイオは大議員がたくさんいるのでここで一挙にドナルド・トランプ氏にちょっと追いすがってきた。

トランプさんは都合3度結婚している。 アメリカ大統領選で話題をさらうトランプ氏。 そんなですねトランプ氏の発言をまとめてみました。 アップルにiPhoneを中国ではなくアメリカで生産させる。 スッカラカンなんですか?関税なんて言ったらねWTO世界貿易機関の協定に違反しますからこんなことはできない。 共和党では重鎮のロムニー氏が公然とトランプ氏を批判するなどトランプ降ろしの動きも強まっています批判批判やってたらそれをそのまま受け継いで…。

これはですね去年『インディペンデントジャーナルレビュー』というネットのニュースサイトが作った映像なんですよ。 クルーズさんがどんな人かちょっとわかりました?これがなんかこれアメリカンジョークですか?いえいえ。 これを守るべきだという言ってみればアメリカって銃社会なんですね。 そんな不思議な国アメリカを取材しました。 アメリカっていうのはほんとにさりげなく街の中にこういう銃砲店があちこちにあるんですね。

もともと例えば民主党の場合は中小企業の経営者とか白人以外の貧しい層の人たちが多く支持をしているそれに対して共和党の場合は大企業ですとか白人の裕福な層こういう人たちが共和党を支持してきたという伝統的にこういう構図だったんですが。 アメリカを分断している…一方…ワイン派が民主党そしてビール派が共和党を支持しているじゃあ今までとこのなんだろういわゆるみたいな人がどうも出てきている…。 それがネガティブキャンペーンと。 いろんな陣営が対立候補を蹴落とそうとしてネガティブキャンペーンをやってる。

このとき以来特にアメリカの男性の政治家の勝負服というのはブルーの濃紺の上下のスーツに白いワイシャツ赤いネクタイというのが定番になりましたね。 アメリカ大統領がいったいどんな存在かというのがこちらです。 アメリカ大統領は国家元首であり行政のトップ。 2001年の9月のアメリカ同時多発テロをきっかけに当時のブッシュ大統領はその後アフガニスタンを攻撃しイラクを攻撃したでしょ?国交だったりとかいろんなことがうまく円滑に運ぶんですかね?難しいところですね。