CSI:科学捜査班シーズン14「無法地帯の友情」#14

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この番組のまとめ

3日前メキシコ国境のアルケロでアナが見つかった。 ブレットが下水管の修理を終えてコンクリも自分で何とかするつもりだったって話だ。 デビッドコンクリを削って遺体を運び出すの手伝う。 滞在中はメキシコ連邦警察が護衛を1人つけてくれるそうだ。 組織同士の抗争がすさまじいんだって?地元警察はワイロ漬けで実質骨抜き状態だっていうしね。 あそこか?ラスベガス?ドクター・ブランコ。 あとドクター・ブランコが鼻孔や頭髪から採取したコカインの粉。

まず彼女を撃ちセメントをかぶせクレアの着衣に高速飛沫血痕がついてた。 この麻薬カルテルの虐殺事件読んだ?1人は首まではねられてる。 ああでもなんかここじゃカルテルの連中をまるでヒーロー扱いっていうか。 買い手がいるかぎりカルテルは消えない。 先週カルテルの抗争で射殺された連中です。 だとしたらアナ・オルティスはこの4人と同じ場所にいたってことです。 トウモロコシの皮が彼女にも同じようについてました。 カルテルは無関係。 カルテルの殺し合いなんて誰も捜査しない。

どうしよう!?ホッジストックスの結果は?ああはい。 送られた血液サンプルの薬物検査ひととおりやってみたけどアナ・オルティスはすべてクリーン。 粉末プラスチックです。 それがなぜアナ・オルティスに?付近にプラスチックの工場は?市外に1つある。 つまりトラックは工場から?じゃ出向いて運送記録を調べないと。 プラスチック会社のここ2週間の運送記録をゲット。 よし粉末プラスチックを積んで何なんだ?あぁっ…おい!シルバアナ・オルティス殺害容疑で逮捕する。

厄介なことにキミらはアルケロ警察にアナ殺害の嫌疑をかけられてる。 ニックが言ってたトラック運転手は?ベガスのプラスチック会社はすごく協力的。 マテオ・ガルシアのトラックの運行スケジュールをすぐ教えてくれたわ。 重金属中毒?はぁ…顕微鏡で毛髪の筋の幅と間隔を測るんだ。 彼女をトラックに乗せ国境を越えた。 孤独なトラックドライバーがベガスで美人を見かけ声をかけた。 ベガスで粉末プラスチックを積んだ。 なぜそんなことになった?わからないアルケロ警察は通報したのにまるで知らん顔だし。

同一犯に殺されたアナとクレアの共通点って何?何か重なる部分があるんならそこが犯人との接点じゃない?アナは18歳資産家の令嬢。 クレアは33歳派遣で受付の仕事をしながらつましく暮らす主婦。 聞いて事件を知ったクレアの友達が署の窓口に手がかりを提供してくれたって。 3日前クレアから届いたメールよ。 クレアは撃たれたときこのドレスを着てた。 グレッグこれアナ・オルティスからよ。 クレアは昔画家志望で当時の仲間にモデルを頼まれたとそう言ってたがそんな話聞きたくないし。