FOOT×BRAIN【すごいドリブル見せます!前園真聖が力説ドリブル論】

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この番組のまとめ

今夜は…変幻自在のドリブルは今も健在言わずと知れた元祖天才ドリブラー今夜のアナリストは都並敏史さん前園真聖さんです。 パスシュートと並ぶサッカーの基本ドリブル。 これをやっぱりパスサッカーだけでは絶対崩せないんでドリブルはホント大事だと思います。 間違いなくドリブルをもってパスができる選手。 マラドーナ見てドリブル始めたんでやっぱり印象強いですね。 マラドーナのドリブルだけは別物でしたね。 他のいろんなドリブラーと当然相対するサイドバックというポジションですから目の前で抜かれたときに力がこう…。

やっぱりポジションによってドリブルの仕方も変わってくるし僕逆にああいうサイドで都並さんみたいな縦にグッといってクロスとかって意外と僕できないかもしれないですね。 そこには大きな違いが出場時間が短いロナウドが効率的に点を取っているように見える成功回数がメッシが多いのはメッシはロナウドよりも中盤まで下りてきてボールを触る回数多いと思うんです。 確実にメッシのほうがドリブルしてるケースは多いですよね。

パスっていうのはパスが動いてる間にディフェンスは組織のバランスを整えようとするものなのでドリブルは非常に効果的です。 緻密な組織的ディフェンスを崩すには…続いては…今言ったのはどちらかと言うとゴールに向かうというか直線的にゴールを意識するドリブルですけど今だと中盤なんかでも例えばイニエスタとかはゴールにも行きますけれども中盤とかでやっぱり常にこういうスペースがあったらボールを運んでいくんですよ必ず。 そういう運ぶドリブルっていうのは今ディフェンスラインとか中盤では非常に必要なプレーかなと。

ここからは世界と戦えるドリブラーを育てるためのドリブル練習法を教えていただきましょう。 でも今僕がホントにこの人のテクニックものすげぇなと思ってるのは作陽高校から浦和に入った伊藤涼太郎っていう選手。 宇佐美選手も僕とはまったく違うしただホントにとにかく足にボールが吸いついててあんまり派手な大きいボディフェイントじゃないけどスルスルっと相手のスペースを見つけて抜けていく感じというのは体の柔らかさとかボールタッチの柔らかさというのはこれから高校行ってそれからJリーグ入って…。