サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント最終日。 ツアー初優勝を目指す福嶋浩子に今シーズン1勝、去年の賞金女王、イボミ2ストローク差。 サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント最終日です。 福嶋浩子が8アンダー。 福嶋浩子はまだ日本ツアー優勝はありません。 ときどき、ここのコースには多い傾斜での、斜面でのショットなんですけどらしからぬスウィングとか、ちょっと手落ちになるようなシーンをこの試合で何回か見ています。 サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント。
追われる福嶋のほうですがこの3番のティーのパー3のティショット。 実は姉の晃子プロも今回は福嶋の組についてまわってまして実は晃子プロも出場していたんですが予選1打及ばずだったんです。 そして一方の福嶋なんですがこの長いバーディパット。 ここで5打差をつけました福嶋浩子。 ただ福嶋浩子もこのパーパットを決めることができませんでした。 最終組は、この鈴木愛と、そしてツアー初優勝を目指す福嶋浩子、そして去年の賞金女王イボミの3人。 ただ圧倒的に鈴木さんのラインが福嶋さんの参考になるはず。
アマチュアで予選を通ったのはこの山口1人ですからすでにプロアマを獲得するのが決まっています。 サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント、Tポイント100万ポイントがおくられます。 大会を通じて14番ホールでイーグル賞を達成した選手にはイーグル賞として株式会社本間ゴルフから200万円が贈られる予定でしたが達成者はいませんでした。 サイバーエージェントレディスゴルフトーナメントの最終日です。 イボミ選手の前に鈴木さんが、左に打ってしまったのでちょっとプレッシャーになっちゃったかもしれません。
だいぶつま先があがっているので、それなりのフラットなスウィングをしないといけないんですけど今フィニッシュまでにクラブが絡まってすっと腕がターンできてないですよね。 イボミがいつものようなペースで追い上げられないなかでトップと3打差のキムハヌル。 キムハヌル、昨日ホールインワンの17番ホールはパーです。 さぁもう優勝争いは福嶋浩子のこのあとのプレーしだいというかたちにもなってきています。 それにしても、この優勝争いは本当に我慢比べですね。 福嶋浩子が優勝すれば、史上初の姉妹での優勝ということになります。
やはり、土曜日の昨日のピンと位置的には変わらないとはいっても優勝争いでのこの16番っていうのは本当にキーになりましたね。 18番は鬼澤のバーディパット。 福嶋浩子が16番ダブルボギーということで絵に描いたようなホールインワンですね。 今回はこの17番ホールにもギャラリースタンドもありましてそのたくさんの人の前でのホールインワンでした。 最終組が17番のティインググラウンド。 サイバーエージェントレディスゴルフトーナメントの最終日。 福嶋浩子のこれから第2打のアプローチですね。 バーディパットになります。
キムハヌルからすると途中、福嶋が10アンダーで3アンダーということで7打差あったんですけどね。 逆に言うと福嶋浩子も追いつかれはしましたけどこのホールでバーディを奪えばここで決着もつけられるというわけですね。 福嶋浩子、ツアー初優勝に向かってこの18番ティショット、フェアウェーにおきました。 福嶋浩子、現在、キムハヌルと並んで5アンダー、トップタイ。
そして福嶋浩子のパーパット。 それは見ているんですが、アプローチで打ったボールというのはサイドスピンがかかったボールになっているので、福嶋浩子と、そしてキムハヌルとのプレーオフとなりました。 まずはツアー初優勝を目指す福嶋浩子。 一時は7打差あった福嶋浩子との差ピンのまわりに止まるようなショットを打ってくれそうな感じですね。 この福嶋浩子はグリーンをとらえています。 まずは福嶋浩子。 この福嶋浩子です。 そしてツアー初優勝を目指します、福嶋浩子。 その影で努力を積み重ねてきた、この福嶋浩子。