土曜スペシャル「移転まで半年!築地でツアーを作れ!」

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この番組のまとめ

活気溢れる場内ではもうすぐ見納めとなってしまう築地の思い出が詰まった物を探索。 更に今築地の街には2020年東京オリンピックに向けて変わりゆく…。 今回は今年11月に豊洲へ移転する築地市場とその周辺でございます。 そして木下君は築地に住んでた?そうなんですよ松竹芸能っていう事務所なんですけどそこの寮が築地の本願寺の裏にありましてそこに住むと売れるっていうジンクスもありまして。 今日は築地のツアーというのを我々ナイツが紹介したいなと…。

レトロな佇まいが目を引くセンリ軒は魚河岸が日本橋にあった大正初期に牛乳を販売するミルクホールとしてオープン。 以来築地で働く人々の憩いの場として長年愛されてきた喫茶店なんです。 例えばどれとか?ああいう製氷機だとか冷蔵庫だとか。 50年近く使い込んだ冷蔵庫に常連さんがくつろいだテーブルとイス。 築地場内見納めツアー。 場内では珍しい予約が取れる店職人の丁寧な手仕事が評判。 その味は中曽根元総理をはじめ海外のVIPからもお墨付き。

創業以来26年間使い続けたこの暖簾も入り口の大きさが変わるため使えなくなるんだとか。 豊洲の移転先では飲食店は3か所に分けられ岩佐寿しは施設の3階に入る予定。 看板商品は北海道産の小豆を使った優しい甘さの餡だんごと醤油を塗って焼いた焼きだんご。 市場関係者が得意先に配る手土産として長く愛され更にお店のファンにはあの大物も。 築地場内のお店もあと半年。 しかし環境への配慮のため豊洲の新市場で走れるのは電動式ターレーのみ。 大正8年に創業した洋食屋入り口が2つあり横長のカウンターが特徴のお店です。

入り口が2つあるユニークな店構えにレトロでかわいらしい看板もそして築地市場の重鎮にももうすぐ見納めのものを聞くことに。 日本橋時代から続く老舗の和食店から10年ほど前に丼専門店に変更。 写真と英語のメニューで外国人観光客からも大人気のお店なんです。 じゃあサーモンマグロウニが入ってるやつってどれですか?PP!Pまであるの?P例えばこちらもそうですね。 僕はじゃあネギトロが好きだから…。 ネギトロいいですねうちネギトロちょっとオススメなんです。

木下さんが築地に住んでいた頃によく通っていたというお寿司屋さんネッチョリしていくこの感じ。 築地市場で見納めのツアーを作ったナイツの2人。 築地で育った中田さんが場内でどうしても紹介しておきたいお店とは?このお店なんです。 中田さんの実家は築地市場ができた当初から店を構える老舗の仲卸店。 1679年に浄土真宗の寺院として建てられた築地本願寺。 市場の移転後も築地の活気と賑わいを継承するべく建設中なのが築地魚河岸。 トマトアンチョビイイダコをのせて焼き上げた今季節のしらす?はいしらすです。

僕は築地のマグロ屋のほうで…。 マグロが特においしいお寿司屋さんと聞きましたが。 マグロの遠洋漁業組合が運営していたというこちらのお店。 オススメはもちろん大将が目利きをした本マグロ。 脂ののった本マグロの結局日曜日お休みなんでそれで…。 このあとも築地の最新スポットと絶品グルメが続々登場。 築地の路地裏にひっそりと佇む創業44年の玉子焼き屋さん。 お寿司屋さんに卸している玉子焼き専門店ですが370円のお返しになります。 東京オリンピックに合わせて建設されました。

更に観光客向けに開発したのが黒蜜マキアート。 今まで市場があるからそういう過程踏んだでしょ?今度市場が豊洲行っちゃうとその人たちが豊洲に行っちゃうじゃないですか。 最後に行くのは場所がわかりにくいという貝焼きの専門店。 看板のない貝焼き専門店和光。 仲卸で働いていた経験を活かし最高品質の貝だけを仕入れている隠れた名店。 会員制ですが会費は無料。 まずは季節物のハマグリ。 おいしい!続いてムラサキウニをそのまま贅沢に丸焼き。