午後ロード「エクソシスト」13日の金曜日―全世界が恐怖に震えた、禁断の悪魔祓い

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この番組のまとめ

反対!人殺しを許すな!ここは我々の大学だ。 人殺しどもの立ち入り反対!我々の大学だ。 ヤツらに権利はない!やめて!大学当局は横暴だ!我々学生の言い分を聞こうともしない。 市当局と癒着しているのだ!待って!待って!今も言っていたけど市当局と学校側が人権を踏みにじっていることは明らかです。 教育を受けている学生側にも権利があるのです!静かに!これを無視して学生を追い出すのは教育理念にも反することです。

ねぇママ馬飼ってもいいでしょう?今はダメよワシントンじゃ。 ねえあの招待状だけど出席するんだったら返事を出さなきゃ。 キャプテン・ハウディがダメって。 キャプテン誰?キャプテン・ハウディ。 あ~キャプテン・ハウディがね。 お誕生日は何したい?今年は日曜日だから都合もいいわ。 じゃあどんなことしたい?あっそういえばまだワシントン見物をゆっくりしてなかったわね。 私が代わりましょうか?いいのよシャロン大丈夫だから。

メアリー・カラスに面会なんですが。 カラスさんは1番奥の左手のベッドですから。 オマエなんか息子じゃない。 他に病院はなかったの?どこだ?私立の病院か?じゃあ入院費は誰が出すんだ?お前か?私たちの宇宙船はねジェミニやマーキュリー計画の頃と違ってセント・マイク。 あそこ何ですの?あそこでよく神父さんを見かけるんだけどほら黒い髪できつい顔立ちの方。 デミアン・カラス。 カラス?あそこがオフィスになってるんですよ。 彼神父のカウンセラーでしてね。

お嬢さんの場合は側頭葉といってここのところに異常をきたしてるんです。 う~っ!?クライン先生!あっちへ行け!コイツは俺のもんだ。 病気のときは往々にして異常な力を出しますからね。 例えばの話体重40キロの女性がトラックを持ち上げて子供を助けたとか。 人間異常な状況下では異常な力が出るものです。 もうまるきり異常です。 異常よ普通じゃない。 でも精神科医だってまず体に異常はないかってことから調べるんですよ。 それも窓も開けっ放しでムチャクチャじゃないの!あらあの人何も言いません?誰が何をよ?バークですけど。

キャプテン・ハウディかな?わからない。 キャプテンに返事をさせてもらいたいんだがどうだろう?君だって同じように催眠術にかかってる。 バーク・デニングスの死体はMストリートの石段下で発見されたんですがねその首は180度回転してたんですよ。 それも魔術がらみの殺しで一方では黒ミサの儀式風の教会冒涜というわけで。 じゃ同一犯人の犯行と見てるんですか?そう変質者のたぐいであるとか教会に恨みを持つ人間の仕業とも思えますがね。 でもこの管区ではあなたは精神科医として神父のカウンセラーをやってるでしょう。

カラス神父ですが。 ダイヤー神父のお友達ね。 神父さんて口が堅いんですね。 人って?神父です。 それじゃ悪魔払いはどうやればいいんでしょう?何ですって?現在じゃもうやってないってことですよ。 だから悪魔払いを…。 だったら悪魔払いなんて事は忘れるんですね。 ダメあの子に必要なのは神父なんです。 そしたら結局は神父の所へ行けって。 助けてください神父さん。

クアド・ノメン・ミヒエス?ボンジュール。 クアド・ノメン・ミヒエス?オマエのお袋に聞け!アハハハ…。 そんなもの出すな!オマエは誰だ?普通の言葉だ何でもない。 慌てるな!コイツを殺せ!コイツを殺せ!体の中は温かい!神父を恐れ…。 真実と確信したかね?いえそれが…確信とは言えないのですがどう見ても典礼書に示されている条件に合うものですから…。 今はウッドストックに…。 メリン神父です。 それから…カソリック典礼書の大判が欲しい。