キャッスル ミステリー作家のNY事件簿4「新たな出発」#1

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この番組のまとめ

前回までの「キャッスル」ヤツらは母を殺したのよ?どうしろっていうの?ベケットこの事件に関係した人は全員死んでる。 チェストチューブの準備。 ダメだ全員に聞き込みしろ!1時間でやれ!チェストチューブは?血圧86の60。 胸腔に出血があってチェストチューブで対処してます。 あと今左下肺静脈をクランプしました。 ちょっとあなた何をするのよ!お前のせいだ!パパ大丈夫?よくも彼女を!先生バイタルが更に低下してます。

登録者はわかってないのか?製造番号を調べたところそこに整備員は1人も配置されてない。 ああホントに?ベケットどうしたんだ?復帰は来週じゃなかった?2か月間父の山小屋にこもってたらおかしくなってきて。 なんでしなかった?アイツ捜査手伝ってたんだぞずっとな。 内務調査部でキャリアを積んでる。 口座記録の行方は誰も知らない。 えっ捜査を打ち切ったの?どうして?犯人の手がかりはないしそれにモンゴメリーが撃たれた真相も話せないからさ。

銀行の資料どこにあるの?キャッスルが持ってる。 資料が見たいならキャッスルに言って。 被害者が恋人と帰宅した直後です。 恋人の名前は?被害者の妹によるとデイル・ランダースだと。 キャッスルが好きそう。 ベケットが警部を説得すれば戻れるかな?キャッスルも戻る気ないだろ。 ヤツらが使った銀行は潰れて口座記録は倉庫に移されてた。 倉庫はユニオンシティにあるとわかったんだけどその何年かあとに火事が起きて記録は焼けたまた行き止まり。 でも火災調査官の報告書はちゃんと見た?いやだけど…。

けど報告書には事故って書いてる。 報告書を書いた本人に聞くのが早いロッド・ハルステッド。 急いで指名手配中の恋人バンドのリハーサルに行ったみたい。 キャッスルとベケットはどこにいるの?あぁ2人で別の手がかりを追ってるようで。 ユニオンシティの倉庫の火災。 報告書が改ざんされた可能性は絶対にない?ないけどね。 ハルステッドさん大事なことなんです。 報告書に書かなかったことはありませんか?どういうことだ?火災について不審に思った点何でもいいんです。 刑事さん私が不審に思った点があったら報告書に書いてる。

エスポジートロッド・ハルステッドについて徹底的に洗ってみて。 ハルステッドはどうだ?徹底的に洗えって。 ハルステッドは何度も表彰されてる。 ハルステッド事件の関係者とつながってないか?モンゴメリーラグリンマカリスター。 ベケットの事件?そう。 モンゴメリーの友人なんだが正体はわからないんでしょ?モンゴメリーの友人としか聞いてない。 モンゴメリーはソイツに書類を送ったそうだ。 モンゴメリーの友人は書類を脅しに使った。 モンゴメリーの家族の安全とベケットの安全を守るために。 もうベケットは安全らしい。

それで?鑑識が調べたとこ2人が飲んだウォッカのグラスから睡眠薬が出た。 でも犯人は恋人のデイルなんだろ?彼女を撃ち殺す前に自分で睡眠薬を飲んだって可能性も…。 でも他に説明がつく?彼女の部屋にはその日の夜10時から次の日の朝9時まで誰も出入りしてない。 そして2人が別の部屋に行った隙に犯人はウォッカのグラスに睡眠薬を入れて再び隠れた。 ちょっといいかな?殺した女のベッドの下で何時間も待つなんて犯人は相当ヤバいヤツだろうな。