盆栽専用のジョウロは先端の穴の数が多く小さいためサルバトーレさんは実家暮らし。 実家の物置を改装し専用の工房と機械まで作ってしまったサルバトーレさん。 もともと電気技師だったサルバトーレさんは今はその盆栽道具を売って…。 日本と同じく四季があるイタリアは盆栽にとって最適な環境でありお金もかからず気軽にできる趣味として人気に火がついた。 ウェルカムトゥジャパン！早速ご招待を伝えるため出迎えてくれたのは奥さんのキャロルさんとアントニオ君。
軽くて丈夫な如雨露作りに欠かせないのが小学生の頃から自分は手伝わされてましたよ。 ニッポンで唯一手作りの銅製如雨露。 修理を任されたこの如雨露の持ち主こそサルバトーレさんが尊敬する海外でも数々の書籍が出版され手がけた盆栽には１億円の値がつけられるほど。 如雨露の修理をしていたサルバトーレさん。 今まで写真でしか見たことのなかった憧れの手作り如雨露をプレゼントしてもらったサルバトーレさん。 伺ったのは東京都江戸川区お預かりしてた如雨露を修理するのに修理してもらってちょっとやってもらったので。
ワラのすごさを日夜研究し知識を深めているというクリスティアーンさん。 すごいできてる！ようやく完成してすばらしい！クリスティアーンさんがそのため速く走れるのだという。 ５年前に父親を亡くし現在は奨学金を頼りに大学に通うクリスティアーンさん。 クリスティアーンさん初めてのニッポンに到着。 初めて見る本物のワラジを前に夢中で写真を撮り続けるクリスティアーンさん。 ワラジを作り終えたクリスティアーンさんに…。