FOOT×BRAIN【欧州組通信簿~日本代表の未来】

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この番組のまとめ

でもナスリ選手が言ってましたけど「レスターはすべて岡崎だった」っていうような…。 そうやって言われる彼がこうやってイングランドでもできるっていうことはホントに能力がある選手がホントにやれることをやったらすごい選手になれるってことですよ。 吉田選手もホントに…。 もともとユース時代にボランチやってた選手なんでプロになってからセンターバックやってたんで。 だから今回出場数が少ないって本田圭佑と長友佑都ユベントスの優勝で幕を閉じたセリエAですがそんななか本田選手所属のACミランは7位。

でもそこでずっと辛抱して腐らずでチャンスが来たらそこで結果を出してもう一回ピッチへ戻っていくっていうそこのメンタルはたぶん海外でプレーしてる日本人選手は見習うべきところが絶対あると思うんですよね。 一方インテルと契約を更新したのが長友長友もホントに一歩間違えばクラブ出されるようなね契約延長がなされなかったような立場からホントに我慢して。

欧州の日本人選手が目指す頂点が先日レアル・マドリードの11回目の優勝で幕を閉じたチャンピオンズリーグ。 そこにやっぱりアトレティコみたいな守備をベースとして自分たちがポゼッションボール支配率が高くなくても勝てるんだよっていうところをまた改めて思い出させてくれた。 南アフリカのときにスペインが優勝したときポゼッションサッカーがやっぱ優勝したじゃないですか。