出没!アド街ック天国~花祭りの城下町散策 小田原〜

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この番組のまとめ

そして今小田原城の足もとではあじさいと花菖蒲が見ごろ。 車なら小田原厚木道路を通って都心からおよそ1時間半。 早速BEST20から新幹線まで乗り入れる巨大な駅小田原。 今小田原一の人気のピッツェリアがありますこの煙突は日本製。 新たな小田原名物になっています県内有数の規模を誇る小田原漁港。 クリスマスであろうとなかろうと市民はテイクアウトでも堪能家ではご飯にまぶして食べるのが市民の鉄板ですかまぼこの街小田原。 おでんにつけるのは小田原名産の梅を使った梅味噌です。

でまたこの小田原城のおかげで先ほど漁港なんか出ましたけども。 やっぱり小田原城あっての小田原ですよ。 あれ篆刻もう8年入りましたけどでも能の帰りだとかあとそういう集まりだとかね小田原のどこかマーケットとかお魚屋さんとかで買い物をして我が家に帰ります。 その小由留木の草書体を小田原と読み間違えたことが地名の由来と言われています。 江戸時代酒匂川を渡るには徒歩での渡ししかなく東海道の難所でした。 小田原のかまぼこは国道を曲げるほどの力があったのです全国的な有名店ですどれもが回転寿司とは思えぬハイクオリティー。

最強の組み合わせに目覚めます江戸時代の小田原には鍋町という町ができるほど今その伝統を受け継ぐのは柏木美術鋳物研究所の1軒だけとなりました。 映画の中では登場人物の心情を表す小学校などの銅像でおなじみ二宮金次郎を祀ります小田原に生まれ育った金次郎こと二宮尊徳。 現在小田原で提灯の製造と販売をしているのは山ちょうちん店1軒のみ。 小田原駅の名物となっている巨大な提灯も山さんが手がけたもの。

ブリの漁で財をなした名店です豪壮華麗な建物は明治26年の創業以来モットーは街の食堂です。 かつて小田原にあった花柳界をしのぶための趣味なのです歴史とともに。 宿場町で城下町の小田原には風格が漂います今もお店で扱う生薬がしまわれていますうちの家系図です。 小西家十五代目の当主に家系図を見せていただきました。 実は小西薬局の初代は秀吉に仕えた猛将小西行長の弟。 ソースや醤油はかけずにからしだけでいただくのが小田原通です。