先日のボスニア戦で現実の見えた日本代表。 このポジションを深掘りします日本が誇る名センターバック秋田が今の若手選手たちに吠えまくる本来…。 日本の名ボランチ山口素弘もアナリストとして初参戦今注目の若手センターバックにも苦言日本サッカーを強くするためにさまざまな視点からサッカーを考えていく番組『ＦＯＯＴ×ＢＲＡＩＮ』。 今夜のアナリストは秋田豊さんそして番組初登場元日本代表の山口素弘さんです。 そんな山口さんといえば１９９７年９月２８日フランスワールドカップ最終予選の韓国戦で見せた伝説のループですよね。
山口さんは今の現役の選手をご覧になってちょっと気迫が足りないなっていうふうに思ったりは？やっぱり今のディフェンスもいろんなことを要求されてやれラインコントロールだとかカバーリングだとかいわゆるボール持ったときのビルドアップとかっていうのがわりとこうフォーカスされちゃって。 ホントにディフェンスの１対１の強さとか時代もあるのかもしれないしシステムもいろいろ…。
だから今まではホントに相手の力の差があって自分たちが常にボールを持てるんでそこまでハイプレッシャーっていう感じじゃなくて相手がミスしてくれてボールがとれちゃうんですけど。 そこでＷ杯最終予選に向け秋田が吠える！日本が二次予選で戦ってるときにこうボールを回して攻撃してるじゃないですか。 そのときにこそセンターバックっていうのは後ろのセンターフォワード…相手がボール奪った瞬間のこの最初の前に当てるところをしっかりと狙っておいてほしいんですよね。