昼めし旅▽山口県祝島で自給自足の漁師めし▽和歌山県有田市で名産タチウオ尽くし

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この番組のまとめ

本日はそこで出会ったのは本日の舞台は瀬戸内海に浮かぶ祝島で「昼めし旅」。 上空から見るとなんとまた古くから航海の安全を守る神の島とされ『万葉集』にも載っているたいへん由緒正しい島なんです。 名物は瀬戸内海の激しい潮の流れに揉まれたその身は引き締まっていて甘みが強く高値で取り引きされています。 ああ祝島という名前で。 いや大丈夫やけどみんなこう…。 どうするの?大丈夫?大丈夫やない言うてるよ。 身の丈ほどもある大きな石がおよそ9mも積み上げられたその見事な景観から祝島を代表する名所となっています。

お年寄りの方々がつどう集会所のご飯とは?豆ご飯をはじめそれぞれの家の畑で採れた自家製野菜を持ち寄って作ったもの。 もちろんこのポテトサラダも自家製。 ほれで?みんながちょうど今時期的にこれから準備…。 幸先よく交渉成立!そのほねく天を小さめに切りミツバやニンジンなどを合わせて油で揚げかき揚げに。 おじゃましたのはこの日息子さんが誕生日だというこちらのお店。 将来お店を継ぐことを夢見る英多郎君のため父の信太良さんが腕を振るいます。

「ハッピーバースデーディア英多郎ハッピーバースデー英多郎」6歳!まずは信太良さんの思い出の味タチウオの甘辛巻きを。 英多郎君もようやく泣きやみ甘辛巻きをぱくり。 タチウオとろとろやしダシのこのあんかけの味。 これ食卓でタチウオって食べられませんよなかなか。 ごちそうさまでした!引き続き有田市で昼めし調査続行しかし…。 え~っ!和歌山県有田市での「昼めし旅」。 みかん農園の営業担当森下さんのご飯とは?ご自宅へと向かうその最中…。 そこに伊藤農園の商品であるレモン汁を加えます。