去年の賞金女王、韓国のイボミは開幕から10試合連続のツアー新記録を更新中。 現在世界ランク45位、日本人では4番手につける渡邉彩香はリオオリンピック日本代表入りを目指し今週も奮闘中。 2年前に初優勝を飾って以来アマチュアでもう1勝をずっと目標にあげており強い気持ちで今週の戦いに挑みます。 ニチレイレディスのセカンドラウンドです。 アマチュアの勝みなみが9アンダーで単独トップに立っています。 ニチレイレディスの2日目アマチュアの勝みなみがここまで9アンダー、単独トップに入っていますが14番はちょっとピンチ。
リオオリンピックの代表選手決定まで国内ツアーは残り3試合。 日本人選手の中で世界ランキング上位2人に入ると出場が決定。 次世代ダウンサイジングターボエンジンをいち早く搭載したスカイラインが贈られます。 大会期間中、17番ホールでホールインワンを達成した選手に、株式会社ニチレイから賞金100万円が贈られます。 大会期間中のベストスコアを出した選手に、袖ヶ浦カンツリークラブから賞金30万円が贈られます。
ティショットの狙いめはフェアウェイ左がいいですね。 各選手にこの木がスタイミーになったと聞きました。 それこそドローヒッターなので、木と木の間にちょっとスペースのあるところが狙っていったりできるが風とそのときのピンポジションによって求められるショットは変わってくるかなというふうに思いますね。 各選手は木がスタイミーになったときの攻め方、右から曲げる、左に曲げる、上を行くとそれぞれ話していました。 きました、バーディチャンス。 さぁ14番はしのいで、15番バーディチャンス。
現在アマチュアの勝みなみが9アンダーで単独トップに立っています。 もう一度去年プロテストを受けまして、合格しました。 現在、オリンピックを、そして世界を見つめています。 東京オリンピックで金メダルっていうのが、私の今の最大の目標でそのためにリオオリンピックというのはすごく大事だと思っているので。 最後まで彼女が感じた世界との差とは?優勝争いした場面でのここっていうときの一打の集中力っていうのはあるって感じていて私の課題はやっぱりここいちばんで、自分がどれくらいいいショットをできるところかなと思っています。
ということでこのワールドレディスサロンパスカップでは世界ランク3位レプシー・トンプソンと2打及ばずで終わっていてその世界との差を感じたという渡邉。 現在の日本選手のランキングですが世界ランキングですが渡邉は日本選手の中では4番目。 ニチレイレディス、この大会では来場いただいたギャラリーにニチレイのふかひれスープをプレゼントしています。 ニチレイレディスの2日目です。 ここまではアマチュアの勝がトップに立つという戦いになってそして17番渡邉のこれから第3打。
現在トップとは4打差。 単独トップに立っている勝みなみ、16番ピンチをしのぎました。 バックスウィングだといいんですが、ダウンスウィングに入ると上半身が開くのが早めですね。 18番、斉藤バーディパット。 このフィニッシングホール。 こういうのがいちばん、フェアウェイウッドを持った意味がなくなります。 ニチレイレディスの2日目。 ある意味、ティショットがあそこにいってしまったんだから勝みなみ、この17番もまたピンチになりました。 ただ今日は何度もピンチをしのいでノーボギーのラウンド。
今日はごらんのようにたくさんのギャラリー。 調べてみますと2008年以来、この中盤まで複数優勝がないと。 ですから今年は外国勢、そして日本勢、若手選手中堅、きた。 18番森田、バーディパット。 まず岡本さん、ティショットのねらい目ですがレイアップするのであればここのバンカーの手前、あるいは右横ですね。 今日、おそらくだいたいの選手はフェアウェイウッドでティショットしてくると思います。 今日はホールロケーションは右11、手前10という、やや右というとこです。 ナイスショットですね。
それにしても岡本さん、今日のこの勝っていうのは、1日見ていてどうですか?取り組んでいかないと、やはりイボミ、先ほど言いましたけどイボミ選手も申ジエ選手も、百戦錬磨の選手たちですからね。 岡本さん、明日ですけれども勝みなみをトップとしてそれを申ジエ、イボミ、有力選手が追いかけてくるという展開になります。 もちろん勝選手にも頑張ってもらって優勝もしてもらいたいですがやはり追いかけてくる選手たちは、言い方悪いですけどつわものばかりですからこのへんはどういうふうになるか私も想像できません。