まずは昨日行われたセカンドラウンドのハイライトです。 去年の賞金女王で今年も賞金ランキングトップに立つ韓国のイボミは昨日も安定感抜群のショットを武器に４バーディノーボギーの６８をマーク。 そうですね、彼女は昨日一生懸命がんばってノーボギーでホールアウトしましたけど、そういうしぐさでも自分でスウィングリズムを失っているとかパッティングがどれくらいショートするとかイボミ選手がこれだけ朝からショートしてるとバーディはこのへんとかですね。
ニチレイレディスの最終日です。 渡邉も昨日は調子がよくなって今日はビッグスコアが出る気がするというふうには話していたんですが。 最終日も１日で４アンダーくらいは出したいですねというふうに話していた昨日のイボミ。 本人は最終日を首位で迎えるのは初めてでした。 そして最終日、最終組が２回目。 今シーズンは開幕から現在１０試合連続でトップ１０という新記録を作りました。 そして去年からも１３試合連続でトップ１０に入っています。 開幕からにかぎらない連続トップ１０の記録は不動の１６試合です。
優勝した選手には株式会社ニチレイから優勝杯、さらに副賞としてニチレイ製品１年分が贈られます。 また優勝者には副賞として次世代ダウンサイジングターボエンジンをいちはやく搭載したスカイラインが贈られます。 大会期間中１７番ホールでホールインワンを達成した選手に株式会社ニチレイから賞金１００万円が贈られます。 大会期間中のベストスコアを出した選手に袖ヶ浦カンツリークラブから賞金３０万円が贈られます。
岡本さん、今、順調にスコア伸ばしている申さんですがＶＴＲでご覧いただいていますが１５番以降はバーディラッシュ５アンダーまできました。 ３日間競技ということもあってポイント日本のトーナメントはそのぶん、宮里美香選手はワールドランキングのポイント数が少ないんです。 このアングルは対角線で狙っていくだけ楽ですね。 初日練習ラウンドから今日の最終日にかけてこれもちょっと左に跳ねます。 ニチレイレディスの最終日、お伝えしています。 地元の白井小学校の児童を招いて大会の社会科見学を行いました。
この人は、たとえば３クオーター、ハーフショットとか、ちゃんとしたフィニッシュで決めてますよね、いつも。 もしも、今回優勝ということになればアマでの２勝目、そして完全優勝という前人未到の歴史的な優勝。 さらにツアー２勝目の最年少記録というのが今までは宮里藍の１８歳だったんですが、現在この勝みなみが１７歳ということでそれも更新するといういろんな記録がかかる、今日の最終日。 今年はＰＲＧＲで優勝がありまして１０試合すべてでトップ１０に入っているイボミです。
この大会３連覇がかかっている申ジエと最終日、最終組。 それも最終日出ていく、はじめての最終組ということになります。 ちょっとボールとエッジの距離が長いぶんだけファーストカットあたりに落とすのが理想的でしょうね。 角度的、距離的に言えば、あとすこしでチップインイーグルのアプローチが見られた場所です。 それだけこの最終日、注目を集めた戦いです。 コンパクトなトップの位置からスウィングプレーといいますか、ぜんぜん変わりません。 最終日、最終組となりました。 その最終１８番ホール、最終組がきました。
今日のすばらしいショットを集めてみましたショットフラッシュ。 これが優勝に向けてのスタートだったようなそんな見事なチップインバーディでした。 そして出場試合での連続トップ５入りの記録並びましてこれで１０試合連続ということになりました。 翌年２００８年、ヨコハマタイヤＰＲＧＲで初優勝。 そういう使い方を変えるだけでもっとショットもフィニッシュも安定すると思います。 ２００８年にはアメリカツアーで４勝を上げ２０１０年には世界ランクトップにも立ちました。