未来世紀ジパングスペシャル【池上彰が大注目の“イギリス”緊急解説SP!】

戻る
【スポンサーリンク】
22:08:53▶

この番組のまとめ

今夜は今回は緊急スペシャルということですけれども池上さんイギリス。 イギリス首都ロンドン。 スマートフォンで読み込めば撮影されたシーンが再生されるイギリスの鉄道の旅にも変化の波が。 つまりイギリスがEUから離脱するかもしれないという問題を造語でBREXITと言ってるんですね。 どうせなら関税をなるべく引き下げていって経済的に一体化していこうということになったんですがこれを見たイギリスがこれはいいなって…。

その数なんと1、000人以上列をたどっていくとその先にあったのは…更にはイギリスのセレブや有名タレントが次々登場ある映画のプレミア上映がお目当てだ。 そして赤と青ある問題をめぐって激突した最大の争点がEU発足以降増え続け去年は年間55万人もの移民がイギリスに渡っているのだ。 地元のスコットランドはさておき同じイギリス人よりEU圏の学生を優遇する不公平に怒っているのはリサさんだけではなかった。

キャメロン首相は残留派なんですがそのライバルといわれるボリス・ジョンソン前ロンドン市長が離脱派のリーダーで更には…。 あと周りもそうですねみんな結構現実的で気になるのはイギリスの通貨ポンドは円に対して20円以上急落しています。 初代総理大臣になる前江戸末期のことだ更に朝ドラで話題となった五代友厚の名もキャンパス内を歩くと中国人学生。

ところが今通りには人影がまばら製鉄所で大規模なリストラが始まっていたのだ彼女の父親にインタビューを申し込むと…中国国内で過剰に生産されて余った鉄鋼製品が安値で世界中に輸出されている。 スコットランドの首都エディンバラ郊外にひときわ目を引く巨大な鉄道橋がある去年世界遺産に登録されたばかりの完成当時土木工学の奇跡と謳われ独特の姿から鋼の恐竜と呼ばれた建設から130年以上経った今も現役。 橋のたもとにある小さな街あのスコットランドの20ポンド紙幣実は日本ではほとんど知られていない人物だ。

当時のグラスゴー大学にはのちに功績を残す日本人が集結していたここに学んだ1人だその後渡邊は東洋人としては異例の抜擢でフォースブリッジ建設の現場監督に就任したのだ実はフォースブリッジの建設はイギリス初の鉄道橋で起きた悲劇がきっかけだった。 運行を開始して間もなく日立の多くの鉄道関係者が驚いた今回のあずまの技術だその車両を待ち受ける1人の男日立はあずまの現地生産のためイギリス北東部のニュートンエイクリフに広大な工場を建てていた来年までに700人以上を現地で採用する予定。