レタスチャーハンとかなんかレタスを使った料理見てみたいなと思って。 天然記念物やってまいりました長野県川上村。 どうも杉浦太陽です。 また全国でも有数の高原野菜の産地です。 千回曲がりまして千曲川。 そんなウネウネしてる?へぇ千曲川か…。 村を東西に流れる清流千曲川。 ここ川上村は千曲川の最上流部にあたり千曲川源流の里とも呼ばれています。 ここ川上村は冷涼な気候をいかした高原野菜の一大産地。 中でも最盛期となる7月にはまだ夜も明けぬ午前2時から収穫が始まり鮮度を保ったまま市場へと運ばれます。
杉浦太陽と申します。 みずみずしいレタスちゃんが…。 ねぇじゃあもう今一緒に?レタス農家の篠原千代子さん。 現在アルバイトを含め4人で収穫作業をしています。 夏場の最盛期には1日で3、600玉ものレタスを出荷するそうです。 うんまたシャキシャキレタスをいただいたところで…。 そのレタスチャーハンとかなんかレタスを使った料理見てみないなと思って…。 いや~もうレタス家でレタスかじってるのでもいいです。 千代子さんのお宅はレタス畑から車で5分のところ。 はじめまして杉浦太陽と申します。
レタス農家のお昼ご飯楽しみですね。 レタスチャーハン。 オッケー!はいレタスチャーハン完成!酢?レタス王国ちょっとだけですかね。 何代目とかってあるんですか?3代目レタス農家。 レタス農家は私が初めに初代ですね。 高冷地であるため稲作や果樹栽培には不向きな土地でしたが昭和24年頃から始まったレタス栽培で村が一気に活気づきました。 千代子さんはもともとは農家の娘だったんですか?栃木!でなぜ長野に?同じ系列?そう!アルバイトに来てでもうゲットされちゃった?逃す手はないと当時。
生まれ故郷樺太サハリンに似た気候風土と川上犬に魅了された渡邉さん。 普通横浜の家にないよね?結構っていうかめっちゃ広いし。 大丈夫なの?このあと川上犬の赤ちゃんにたっぷり癒やされます。 天然記念物川上犬の赤ちゃんとご対面。 古民家の中はモダンなインテリアで装飾。 今から18年前築120年になる古民家を福島県会津で譲り受けわざわざ解体して川上村まで運搬。 もともとこの地は原野だったこともあり川上犬を飼っても近所迷惑にならないようにと選んだそう。 地元の湖で渡邉さんが釣ったニジマスの燻製。
湯がいたウドの芽と春菊を入れれば山菜のバジルソース和えの完成です。 こちらが3食同じ畑で採れた野菜と山菜を使った料理。 こういう自然の自分ちの近くのなかで少しずつ毎日変えながら。 それがこちら銚子半島南西部にある高さ最大60m。 10kmにわたって続くこの断崖はまさに英国ドーバー海峡のホワイトクリフ。 風力発電ですかね?お父さんこれ何作ってるんですか?これ今とってきたのカボチャですか?そう。 千葉県銚子市で出会ったメロン農家。 こちらは銚子のブランドメロン。 銚子メロンっていうんですね。