竹澤晋也です。 竹澤晋也さん。 西には6階建てのマンション北には民家がありますが洗練されたスタイリッシュな家造りを得意としています。 中に入れば心地のいいリラックス空間が広がりますが建築家小山が出したプランがこちら。 建築面積21坪延床面積55坪の木造3階建て。 できあがった土留めの上に建てられたのはコンクリートを流し込むために使われる型枠です。 基礎工事は土留めを作りながら慎重に進めたから16日間と大掛かり。 でもこの雨じゃ上棟はさすがに無理ですよね?あれ?工務店の阿久津さんだ。
遅れて到着した監督に鳶の頭が大激怒!!阿久津さんはもう一度棟梁のもとへ。 いい?せ~の!それ!また来たよ!いったい何本つけるんだ?今回の舞台は海と山の自然豊かな古都建築家の自邸に密着。 桜に向かってのびるバルコニーの奥行きは2m20cm。 そこでバルコニーの面積を広く取ろうとはね出しが採用されたのです。 3階部分の作業も終わり上棟は無事終了。 さまざまなタイプのユニットバスがイメージしやすく展示されています。
2階のリビングでは棟梁が床を張り始めました。 今回は床材を斜めに張り合わせるヘリンボーン張り。 ヨーロッパではその高いデザイン性を認められフランスパリのベルサイユ宮殿やルーブル美術館などでも採用されています。 棟梁苦労した甲斐がありましたね。 次来たときはできてるかな?厄介だったヘリンボーンのフローリングもついに完成が見えてきました。 こっちのカーブも超厄介!えっ重機が使えない!?手掘りの工事に大奮闘。 苦労を乗り越え驚きのドリームハウスがついに完成!それもそのはず大工さんが悩むのには理由が。
このガラス繊維を樹脂と一体化させることによってFRPとなり強度が出るのです。 わったった!ちょっと親方!職人さんもすべりすぎて大変だ!大工さんをはじめ職人さんたちの苦労の賜物竹澤邸のすべり台が姿を現しました。 こりゃ何だ?ダンボールの中身はさ~て今度のキッチンは便利な機能がいろいろ詰まっているそうですよ。 以前は子どもたちの様子がキッチンから見えず家事動線も考えられています。 キッチンの奥がパントリーなので食材がすぐに取り出せます。 またキッチンの裏には脱衣所を兼ねた洗濯機置き場が。
夢と希望がギッシリ詰まったキッチン。 その集大成がまもなく完成。 リビングの吹き抜けの正体はよじ登って遊ぶクライミングウォール。 さあ家族で協力して作った高さ5mのクライミングウォールもついに完成。 笑顔の絶えない竹澤邸がついに完成しました。 このきれいな桜を眺めながら暮らしてみたいと言っていた竹澤さんの家が完成しました。 驚きのドリームハウスがついに完成!藤沢湘南台の竹澤邸完成訪問とまいりましょう。 川沿いに咲き誇る桜を眺めるようにして佇むバルコニーの下の駐車スペースの奥には電動のシャッターが。