日曜ビッグ「ニッポンのスゴ腕漁師」今…世界の海で事件連発~2016夏

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この番組のまとめ

実はここ数年サンマは不漁続きでその原因を以前から探っていた我々は宮城県気仙沼に飛んだ。 だいたいそして我々は台湾でもトップクラスだという凄腕サンマ漁師と接触することに成功した。 この男巨大サンマ漁船の船頭を務めるなんとそして獲れたサンマはかつては日本の沿岸までやってきていたサンマを根こそぎ先獲りしてしまうのだ。 そこには外国船にサンマを獲られている今こそ1匹でも多く日本人に初物のサンマを届けたいという中野の思いがあった。

仲買業者も価格で漁師を応援している。 こうして中野らが釣り上げた初物サンマには破格のご祝儀価格がついたのだ。 たくさんとると注目されている凄腕漁師だ。 愛妻満恵との夫婦船でコンブが待つ大海原へ。 果たしてコンブは!?成昆布と比べ2割から3割高く取り引きされとれる期間も短い幻の昆布。 違反した漁師には罰金・出漁禁止といった罰則があるという。 果たしていくらの稼ぎになるのか!?わずか2時間しかとれない幻の棹前昆布。 一方北海道では…。 まずは巨大イカがよく獲れるという沖縄糸満漁港で凄腕イカ漁師を探す。

この男が羽幌町期待の新星倉田悠平。 漁師だった祖父に憧れ中学卒業後ヒラメ漁やホタテ漁などを経験後独り立ちし巨大タコ漁を始めた。 倉田が用意したのはいさりと呼ばれる大きな疑似餌。 羽幌の海でミズダコを獲る倉田は絶好調。 水中カメラで見てみると潮に流され海底を這うように動く疑似餌。 釣り上げることはできるのか?一方北海道の倉田は前日の12.5kgを超える大ダコをゲットできたのか?こんな日は行きつけの食堂で英気を養います。 倉田の好物は具にミズダコをたっぷり使った海鮮カレー。

日本の南北で凄腕漁師たちによって獲られている巨大なイカとタコ。 一隻のカツオ漁船が海上保安庁のヘリコプターによって撮影されていた。 マーレ島は東京ディズニーランド3個分ほどのありました!カツオがたくさん売られています!実はモルディブの1人当たりの魚の消費量は世界一。 そんなカツオ大国モルディブではいったいどんな漁が行われているのか?首都マーレから船で1時間。 モルディブのカツオ漁師12歳から漁に出ているという凄腕だ。 これがモルディブの一般的なカツオ漁船だという。

果たしてどんな漁が待っているのだろうか?実は出漁前モルディブの漁師たちに日本の凄腕森下のカツオ漁を見てもらった。 日本のプロ集団に引けを取らないばかりかこちらが上だと言わんばかりのモルディブの漁師たち。 とそのとき!釣った!これはまさしくカツオの一本釣りではないか!遠く離れたモルディブで日本と同じカツオ一本釣りが行われていた。 そしてカツオの一本釣りもモルディブから日本へ伝わったという説があるのだ。 この処理のおかげで正美が釣り上げるキハダマグロは正美の保存法は仲買人からも鮮度がいいと太鼓判を得ている。