ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル2「姿なき告発者」#9

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この番組のまとめ

見たところ?国立衛生研究所は不審な発作と認定した。 彼らはこの4件を薬物混入事件と見てる。 被害者は全員市販薬を使ってたの。 混入物はプライマレクトです。 プライマレクトは4年前製造中止になってます。 鎮痛剤なんですが発作や不整脈を起こす確率が限定的な被害で済む薬物を選んでる。 プライマレクト?プライマレクト。 他に混入の被害にあったのは咳止めシロップと点鼻薬です。 点鼻薬の特許は御社の子会社トーリッジ研究所がお持ちですし子供2人は父親を失いかけ喘息の学生は復学も難しいそうです。

コンシーティッドは9文字だ。 例えばこのクロスワードパズルの場合文字一つひとつが情報となる。 今は26文字アルファベットっていう条件があったよね?あとはもちろん英語っていう条件だ。 グレイブリッジの薬だけを狙ってる。 おいそのエントロピー何とかを使って次の犯行をピンポイント予測できないのか?かぎられたデータしかよこさないで簡単に言ってくれるよね。 なに?「毒物声明第1弾」?混入済みの薬の他今後狙う薬までリストにして載せてます。 グレイブリッジ製薬が危険を知りながらプライマレクトの治験を強行したからよ。

ええ汚染牛肉を売った牧場経営者ボブ・マッキューとの交渉中に撃たれた。 マッキューはその後山中に逃げ込んだままよ。 恐喝犯はその男だっていうのか?いえマッキューは白人。 彼は郵便局でマッキューの居所を聞いたそうよ。 ところで犯人はなぜマッキューを捜してるんだろう?あんな逃亡犯を。 だいたいどうやって見つけ出すつもりだ?それはこの7か月マッキューを追ってきた連中に聞くのがいちばんだ。 ここはマッキューの故郷だからいずれ戻るさ。 今じゃマッキューグッズはこの町二番の収入源になってる。

グレイブリッジ製薬はこの男のいわばフランケンシュタインだ。 声明の189ページにブロットはマッキューについて書いてる。 マッキューのとき同様」。 ブロットは政府と戦う気なのか?だからマッキューなのかも。 マッキュー氏は画面の自宅にたてこもったまま出てきません。 1年前マッキューは汚染牛肉を売った。 マッキューキミは包囲されてる。 4日目マッキューは保安官に発砲したの。 最初からマッキューと会う気だった?ブロットならどうする?グレイブリッジ製薬に危険な薬を売らせた政府もね。

そのうえマッキューは同じ場所に二度と現れない。 今監視映像でブロットの動きを調べてるんだが。 グレイブリッジ社お抱えの。 わかったじゃあブロットのパソコン今から調べる。 グレイブリッジ社には彼を殺す動機がある。 ブロットのパソコンからEメールを復元した。 彼は汚染牛肉を食べた人の血液にどうした?マッキューが通った道から考えることにしたよ。 何だって?本物のシャボン玉や木じゃないんだろ?いやシャボン玉は本物木は違うよ全然。 とにかく等スペクトルによってマッキューが通りそうな道を見つけた。

じゃあまずマッキューが何度か現れた場所。 マッキューが行った場所だな。 その前に実力行使じゃなかった?ご主人は保安官殺害の罪に問われてますが今回その容疑を晴らせる新たな情報が出てきたんです。 保安官が来たあとマッキューは家に立てこもった。 急襲部隊が突入したがマッキューは窓から脱出してあの方向に逃げた。 じゃ保安官を撃ったのはマッキューじゃなくて別の人物だってこと?ああマッキューはグレイブリッジから見れば社の犯罪を裏付ける生きた証拠だ。 連中はマッキューの投降を恐れて保安官を殺したんだ。