巨大竜巻に乗ってサメが空から降ってくる！ロサンゼルスを舞台に猛威を振るうシャークネードサメ台風！出演するサメ２００％増量！今度はニューヨークに上陸そして本日お送りするのは…果たしてフィンは頼む銃を貸してくれ！万一のときは俺も…。 国立気象局は東海岸中部大西洋沿岸地域に警報を出しています。 国立気象局は大型の熱帯低気圧がワシントンＤ．Ｃ．を直撃すると予想。 最も栄誉ある勲章大統領自由勲章を授与されるのがフィンリー・アーロン・シェパードです。 副大統領閣下義理の弟のマーティンです。
嵐が近づいてる大統領を地下シェルターへ。 どうなってんのよ？うっ！大統領こちらへ！ここから逃げないと。 シェルターはどこです？地下にある。 大統領の近くで銃を持てるのはシークレットサービスのみ。 これがあってもダメなのか？シェパードさんこのシェルターより安全な場所なんて絶対ありません。 一番前をお約束。 え？じゃあ一番前へお一人様どうぞ。 ＮＢＣのトム・レビンソン特派員が今からミシェル・バクマン議員にインタビューするようです。
引き続きワシントンＤ．Ｃ．を襲った嵐による被害状況をお伝えしましょう。 この影響で州間高速道路９５号線が混雑しています。 多数の犠牲者が出る中フィン・シェパードとその家族は必ず助かってますしね。 今日はなんとナスカーからストックカーをお借りしています！見てください！ブラッド・ケゼロウスキーのストックカーとエクスフィニティのストックカー。 ブラッドのストックカーのレプリカとブラッド自身も今日は登場の予定です。 整備士つきで回ってるのか？整備士兼ボディーガードかな。
どこが終わってるっての？なんでこんなことが起きるのかちゃんと解明しなきゃ終わりなんかこない！だから？だから殺すの！サメなんか撃ち殺してやる！ノヴァ落ち着け！サメの腸の中っていろんなもの見つけられるだろ？ナンバープレート靴ミニトランポリンまで飲み込んだものは何でも。 ええそうね普通トルネードは上陸したあと低圧帯でまた形成される。 東海岸全域が低圧帯だ。
とにかくクラウディアを捜して安全な場所に。 ヘルシーなサンドイッチでやせたあのジャレッドさんをお迎えしています。 軍曹俺はフィン・シェパードだゴットリーブ大将は今も指揮官か？フィン・シェパードってあのフィン・シェパード？チェーンソーでサメを殺しまくってロスとニューヨークを救いそれじゃあ指揮官に連絡するから待ってなさい。 海洋大気局が観測中だ。 飛行時間は１００時間以上よＴ３８からＦ２２まで。 絶対安全だって言ったろう？フラップ。
あ…エクスフィニティワイファイつながるの？まさかありえないでしょう？海から８０キロも離れて。 すぐそこって出てるクラウディアたちを見つけないと。 早く急いで！ジェス！早く！サメが上がってきたぞ急いで早く！エイプリルなんでこんなとこに。 つかまれ！エイプリル大丈夫か！えぇ大丈夫。 クラウディアは？おばあちゃん。 クラウディア。 あぁ本当大丈夫頭打ったからクラクラするだけ。 でもＮＡＳＡの協力がいるの。 ＮＡＳＡ？１００キロ近い高さの火柱が必要なのよ。 自分でなんとかするから大丈夫だろう。 俺一人で大丈夫だ。
ＮＡＳＡでお仕事を？宇宙計画に参加してたんだ。 シャトルの打ち上げロケットとエンジンで熱を生み出せるだろ。 でもスペースシャトルはもう引退してるだろう。 だがもし機密レベルのシャトルがあるとしたら使わないと。 インデペンデンス号を飛ばすぞ。 １６０キロ！？ギルバート本気なのか？ＮＡＳＡの長官ブライアン・ジョーンジー・ジョーンズ息子のフィンだ。 インデペンデンス号が完全に準備できてないのに無理して嵐を分散させる？こうだぞボン！承知してる。 とにかくシャトルの準備をしてこよう。
このミッションでは絶妙なタイミングで壁雲の穴に突っ込む。 シャトルでは壁雲を通り抜けられない。 はい宇宙飛行士さん。 俺は宇宙飛行士じゃない。 ほんと信じられない！あのフィンがシャトルで宇宙に行くなんて。 フィンが？聞いてなかったの？そうよ！シャークネードの壁雲がくる。 壁雲上陸後は打ち上げ不可能です。 フィン！エイプリル！攻撃始め！絶対にサメをシャトルに近づけるな！間に合ったな。 このあとどうすんだ！？熱変換器作動！なに考えてる！外は無理だ！無理じゃない早く！バイザーを下ろせ。
管制センター切り離しを今だ！インデペンデンス号切り離しを実行しました。 固体燃料ロケットブースターの落下を。 外部燃料タンク投棄の準備を。 シェパード大佐聞こえますかこちら管制センター。 外部燃料タンクを切り離してください。 これから高い軌道に入るのに軌道制御システムのスラスタを使う。 インデペンデンス号嵐はまだ活動中。 相当長い間上がってるだろ？再起動して手動で標的を狙うしかないな。 ロケットパックを持った。 これよりシェパード大佐が衛星を手動で再起動するために船外へ。