鬼役の女性がカメラを回している。 音楽教室の発表会。 発表会の直前に亡くなった少女がいたという。 このあと撮影者がカメラを左に向けると撮影者をいったいどこへ誘おうとしていたのか。 映像もさることながらなんですが実際に危険な心霊スポットにも今回行きます。 車内には前触れもなく戦慄の映像と写真が映し出され乗客を恐怖の世界へといざなう。 そしてタクシー運転手が実際に恐怖体験をした横浜最恐スポットを巡り…。 微笑ましいホームビデオにこのあと不可解な現象が映る。
降りないよ小池!小池降りない!なになに?心霊タクシーなんだい?それ。 えっなに?突然示された停車場所心霊タクシー。 タクシー会社の方がなぜ我々のもとに?当社のほうはですね心霊タクシーというのを昨年ほどから始めまして。 心霊タクシー?それってまさかそういうことです。 タクシー会社夏400人の運転手たちが決して近づかないというその中で私たちで厳選してってやるんですけど。 え~なんでウキウキしてるの?今宵バスが巡るのはツアーにも組み込まれなかった決して遊び半分で訪れてはならない4つのスポット。
このあとなに?なに?いつどこで何が写ってしまうかわからない彼女もまた心霊写真の恐怖を体験していた。 この場にいなかった顔見知りの人物がなぜかこの写真に現れたのだという。 そんな彼女の心霊写真とは。 位置関係を考えると本来なら鏡に映っている人物は三秋の隣に座っていないとおかしいのだが果たしてそれを解き明かしたいと切望する三秋は今回ある人物のもとを訪ねることに。 実は相談したい心霊写真があるというしかし…。
県道?トンネル?まぁトンネルだね。 トンネルって意味だよ。 トンネルだね。 行こう!このトンネルには不可解な音が聞こえるという噂があり訪れる者があとを絶たないという。 トンネルの奥へ奥へと進む撮影者たち。 通過する電車を撮影する鉄道ファンの男性。 その様子を撮影する彼女の目の前で踏切の真ん中に倒れこむ赤い傘を持つ女性。 イギリスのテレビ番組を収録中思わぬものがとらえられた。 リポーターが異変に気づきすぐさまカメラを向けると廃虚でサバイバルゲームを楽しむ若者たち。
リアクションの薄い岩井がいるかもしれない。 岩井もリアクション薄いですよ。 佐藤先生は法医学の専門医ですよね?それ不可解な現象とは無縁のはずの科学者を乗せバスは次なる最恐スポットへと走りだした。 病気以外で死亡した異状死のうちだがここにそれによって犯人像っていうのが浮かんできますからね。 あのちょっと今捜査中の事案で先生のご意見を伺いたいんですが。 佐藤氏のもとを訪れたのは警視庁鑑識課の検視官と他県の警察本部の捜査員2名。
佐藤氏は半透明の紙トレーシングペーパーを使い写真から何かを写し取ることにしたそれはこれまで他の大学の法医学者も捜査員たちも見逃していたものだったそれ…。 立ち会った検視官だけは佐藤氏が何を発見したか気づいた佐藤氏が写し取ったつまり死斑が現れる部分とそうでない部分ができるのだ見逃してしまいがちになるのだありがとうございます。 そして佐藤氏はこの現象からある仮説を立てたその写真を見たときに一瞬文字だということとっていうふうに私はそのとき思いました。
しかし15年前中岡氏はその生涯を終えあなたは本当の恐怖を知る。 社員旅行で訪れた日光東照宮での記念写真。 後に旅行に参加した女性の一人がこの写真を見てはっきり。 今ってもうデジタルで撮っていらない写真消去してっちゃうじゃないですか。 ボーイスカウトの少年から送られてきた1枚の写真。 こどもの日の記念に母親が息子の遊ぶ姿を撮影したところ修学旅行で訪れた宿でくつろぐ生徒たちを撮影したところ部屋の窓に…。 京都のとある有名なお寺で撮影されたスナップ写真に…。
でも私はお客様の指示どおり斎場へ向けて車を出すことにしたのですもちろん斎場が開いている時間ならご葬儀か何かで偶然が重なることもあるわけで気にしないのですが…。 タクシー運転手の戦慄の体験と何か関係があるのだろうか。 そのなかには怪奇現象に悩む人々の駆け込み寺蓮久寺の三木住職が戦慄の体験をした場所も。 三木住職は相談に訪れた3人をその池へと案内した。
人専用のトンネルなんですよ。 トンネルの手前に祀られた入りたいと思います。 トンネルのためのお地蔵さんってことなんですかね?おそらくなんですけどもそうなんでしょうね。 いかにもな感じのトンネルですねこれね。 え~近いんですか?えぇすぐまあちょっとトンネルの斜め上くらい…。 更にトンネル周辺には処刑場跡や墓地などもあり人の死と近い場所なのだという。 その最恐トンネルにいよいよ足を踏み入れる。 最恐トンネルにいよいよ足を踏み入れる。