そして迎える準々決勝進出をかけた運命の一戦はアルゼンチンとの直接対決。 そして今日はロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した女子バレーボール。 ここで勝たなければ準々決勝進出できないので絶対に勝って、次につなげてほしいですよね。 女子バレーボール火の鳥NIPPON今日、勝てば決勝トーナメント準々決勝進出が決まります。 準々決勝をかけた大一番、アルゼンチン戦での注目ポイントをここまで1勝3敗。 アルゼンチン相手に絶対負けられない火の鳥NIPPON。
アルゼンチン戦、勝利へのポイントを聞いた。 竹下さんが見つけた火の鳥NIPPON復活の光、それは強豪相手に粘り強い守備を見せ大接戦を演じたロシア戦の第2セット。 日本でたくさんの人が応援してくれているのでとてもわかりやすかったですし、いくつかポイントありましたけど、打倒アルゼンチンの秘策、ちょっとおさらいしてみましょう。 インタビューさせていただいた荒木選手、木村選手、宮下選手お三方ともに全力を出し切りたい、経験豊富な選手がいますから。 日本がアルゼンチン、そしてブラジルがロシアとの最終戦を残しています。
一方のアルゼンチンはカメルーンにフルセットの末勝った。 アルゼンチンもオリンピックに初めて、女子は出てきて初勝利をつかんでのってますので、日本は受け身にならず、出だしから攻めていきたいですね。 日本対アルゼンチン。 アルゼンチンはオリンピック初出場。 前回大会では、中国を破って、準決勝ブラジルには敗れましたが、3位決定戦、韓国に勝ってメダルを獲得したという日本です。 大林さん、表情をご覧になっていかがですか?ロシア戦に敗れた後、木村選手がインタビューで涙したんですね。
アルゼンチンはレセプション、陣形もかなり前なので後ろも有効。 今度はレセプションサーブレシーブです。 それを決めると、アルゼンチンのってきますので前半のうちになるべく、そこをちょっと、先ほどワンタッチありましたけど、1本とめると楽になるかもしれません。 ポイントアルゼンチンです。 3枚ブロックかなり日本意識して跳んでますけどややこれまで間があくことが多いのでそこにレシーブきっちり入れたらいいですけどね。 ポイント、アルゼンチンで逆転をしました。
ただ、今日本らしいといいますかボールを落とさないバレーボールというのが見えた場面でした。 日本にポイント、14対11。 アルゼンチンのほうが今日は何かあったときにサーブミス、サーブミスとあるので日本は助かってますよ。 宮下選手はもともとブロックも非常にタイミング、位置取りいい選手ですからね。 とにかく今日の試合は日本の選手、ビデオでの判定を求める、判定の確認を求めることができます。 日本はそのチャレンジをリクエストしました。 日本にポイントです。 日本は石井のポジションですね。
ポイントはアルゼンチン。 ここでアルゼンチンがタイムアウトです。 2回目のタイムアウト、アルゼンチンがとっています。 第1セット終盤になって追いつかれ、追い越され、しかし追いついた日本です。 さぁ、なんとかこの第1セットセットポイントがきました。 セットポイント日本。 第1セットから大接戦の末、日本がとりました。 リオデジャネイロオリンピックバレーボール女子予選リーグ、グループA日本にとっての最終戦です。 第2セット日本の選手たちが入っていますが迫田をスタートから使ってきますね。
ナイスブロック。 こういったリズムのときは、ブロックというのはチームの雰囲気をガラッと変えることがありますが。 ブロックが飛んで、そのコースにスパイクレシーバーが入って、やはりまだリズムをつかめるというところにはいっていません日本です。 だから、これまではなにかミスをしたときにそこに宮下選手が上げられなくなってしまうんですけど、そうすると次のブロックの的を絞りやすくなりますからどこを選択するかはとても大事ですよ。 ブロックアウトです。 少し遅れ気味でしたが荒木、しっかりとブロック。
オリンピックでは16点、8点目のテクニカルタイムアウトはありません。 そして、今サーブミスがあってアルゼンチンに11点目が入りました。 サーブがアルゼンチンに移ります。 決まりましたアルゼンチン。 15点目、アルゼンチン。 第2セット途中からは日本のリズムでゲームを進めることができました。 2セットを連取しました日本。 リオデジャネイロオリンピックバレーボール女子、予選リーグの日本にとっての最終戦です。
このセットを取れば日本準々決勝進出決定。 木村のサーブポイント。 サーブポイント木村はこのゲーム、最初のポイントになりますがこのサーブでも木村は今大会活躍をしています。 これがアルゼンチンの戦い方です。 アルゼンチンのポイントです。 日本にポイントです。 だから、そこで、瞬間で取り戻すかというのが大きな勝負のポイントなんですね。 4回目のオリンピックの木村選手ですが、流れがつかめない、つかめないって昨日まで言ってたくらいですからね。 ここはアルゼンチンにサーブミスが出ました。 アルゼンチンにポイントです。
日本にタッチネットがありました。 ポイント、アルゼンチンです。 日本のチャレンジです。 ポイントアルゼンチン。 ミドルでつっておいて、ライトという攻撃が多いアルゼンチンです。 日本がここでタイムアウトをとりました。 ラリーでもいいんですけど、きっちりとコンビ使えるようなレセプションほしいですね。 石井、佐藤、木村、3人がレセプションサーブレシーブです。 ここでチャレンジです。 アルゼンチンがチャレンジをします。 ワンタッチがあったかどうかというチャレンジになります。
アルゼンチンも20点にのせてきました。 ここでアルゼンチンが選手をまたかえます。 もう後ないですからね、アルゼンチンは。 そしてアルゼンチンがワンタッチがあったというチャレンジをしていますが、これは最後まで使い切ろうというチャレンジで。 ストレートでアルゼンチンを下しました、日本。 アルゼンチン相手に勝利を挙げています。 日本、予選リーグ最終戦アルゼンチンとの対戦はセットカウント3対0ストレートで下して準々決勝では予選リーググループBの首位のアメリカと対戦することになりました。
織田さんがアルゼンチンと日本は身長差があるとおっしゃってたじゃないですか。 始まってみれば、日本の粘り強さというか、それが、ほんと見事に輝いて思い切ったプレーで、宮下選手のブロックが決まったとき笑顔もガッツポーズも印象的で、宮下選手の笑顔が戻ったのがすごくうれしいなというふうに感じました。 チーム決勝トーナメント、策略何かありますか?アメリカも高さやパワーやスピードがあるのでそれに負けない日本もスピードやきょうみたいな絡みをどんどん入れていって、あとは気持ちでぶつかりたいとおもいます。