ニトリレディスゴルフトーナメント【名門・小樽カントリー倶楽部で大熱戦!】

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この番組のまとめ

ニトリレディスゴルフトーナメントさまざまな記録が期待されるディフェンディングチャンピオンのプレーに注目です。 昨年、このニトリレディスは舞台をここ小樽カントリー倶楽部に移しました。 今大会から4日間競技となりましたニトリレディス。

大会連覇がかかるんですが、これまでのアンソンジュよりもし優勝すると1試合早く20勝を達成するということになります。 ニトリレディスゴルフトーナメント。 優勝者には主催者、株式会社ニトリから賞金1800万円と優勝杯。 本田技研工業株式会社から走る楽しさと上質を極め環境性能も高次元な2モーター・ハイブリッドを搭載。 また事故の予防を支援するホンダセンシングを装備したACCORDが贈られます。 また17番パー3でホールインワンを達成した選手には株式会社ダスキンから賞金200万円が贈られます。

小樽カントリー倶楽部、北の名門、日本屈指の難コースそういったなかの4日間での戦い。 短いホールでもフェアウェー狭いボールになったり、グリーンもアンジュレーションがたくさんありますので気の抜けるホールはないですね。 5月末にアメリカツアーを撤退することを表明しました国内ツアー復帰を宣言しました。 ナイスショットです。 フェアウェーの幅は24ヤードくらいあるんですが中心から右サイドは木がかかってしまってそしてセカンドは池越えに。

セカンドショットもご覧のように池、それから砲台状のグリーンですね。 今日は右からのアゲインストですからそこだけでも難易度が上がってますよね。 戦いの舞台は北海道小樽市にあります小樽カントリー倶楽部です。 北海道ゴルフ発祥の地であり日本でも有数の歴史と伝統を誇るトーナメントコースです。 樋口久子プロとお伝えしますが、樋口さん本当に楽しく見ているんですが選手たちは考えて大変ですね。 ティショット、おそらく。 リゾートトラストレディスの7位タイというのがベスト。

距離が非常に長いということもあると思うんですよ、それにアゲインストですからね。 イボミ、上空ではセカンドショット打ちましたか?ピンまで228ヤード左足下がりのラフだったので8番アイアンで刻みました。 これからキムハヌル選手がピンまで221ヤードですね。 ニトリレディス3日目。 ただ今、たってるところでワンクッションはもってこれると思うので。 キムハヌルもこれはちょっとピンチになりました。 グリーンエッジ手前1mくらいにワンクッションですよね。

再び16番、今度はキムハヌルのパーパットですがご覧の距離。 4アンダーはこの時点でイボミとは4ストローク差ただイボミがピンチを迎えている16番そして全美貞は18番、これからパーパットです。 見事、サマンサタバサレディスで3年4か月ぶりの優勝を果たして、そのあと2試合の予選通過もありましたが、見事に上位、すばらしい戦いぶり。 この時点で鈴木愛と並んで7アンダートップタイ。 ニトリレディスゴルフトーナメント、大会3日目。 イボミ、鈴木愛が7アンダーで並びました。

右ドッグレッグ、左ドッグレッグでストレートでもフェアウェイが15ヤードとか非常に狭いですよね。 だからティショットでフェアウェーにおくだけでも大変です。 セカンドショット完全ミスでしたから、木に当たらなければ左、かなりオーバーしていましたからね。 トップタイ、追いかけるキムハヌルが5アンダー2ストローク差。 ラッキーもあるなかのナイスパーからこの17番ホールを迎えました鈴木愛です。 いよいよこのサードラウンドも大詰めを迎えていますが最終ホール、18番ホール、イボミ、これからティショットです。

ただフェアウェーに出てきたイボミに対して今度はキムハヌル。 いいショットしているんですけどね。 逆に距離を短くした分、こういったショットが出やすくなりますね。 昨年の優勝のときも本当に終盤すばらしいショットを見せました。 そしてこのバーディパットを沈めて8アンダーとしました、イボミです。 10フィート、はやくても11フィートくらいですから、それが13ですから本当にまずタッチが難しいですし距離感あわせるのは。 しかも、改めて1打1打ショットもそういったグリーンの狙いどころ考えていきますから。