午後ロード「タイタンの戦い」神話の世界…勇者と王女の冒険ファンタジー

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この番組のまとめ

その子ペルセウスを海に流します。 恐れていたとおりアルゴスの王アクリシオスは娘とその幼子を海に流しました。 アクリシオスは今までオリンポスの神々を崇めてきました。 ダナエと幼子ペルセウスは無事セリポス島に流れ着きました。 ペルセウスはいい若者になった。 ペルセウスにとってこれ以上のものはあるまい。 息子はアンドロメダ王女と結婚しヨッパと王女の国フェニキアを治めることになっています。 これがご自分の子ペルセウスならお許しにもなることでしょう。 こうなればペルセウスにも暗闇の恐怖を与えなければ…。

ヨッパフェニキアの王国で。 お前は?私はペルセウス。 アルゴスの王位継承者です。 ヨッパへようこそペルセウス王子。 ペルセウスを裸同然で絶望に沈んでいるヨッパの国へやったのだな。 あ~早起きだなペルセウス。 神以外の誰が刃こぼれもせず真一文字に大理石を切り落とせるような剣を作れようか。 だが王女にどんな復讐をするか我々は恐れておる。 アンドロメダ王女だけはこの呪われた忌まわしいハエの群れに煩わされないわけだ。 アンドロメダ。

よく見るがよいアンドロメダ。 ペガサス!改めて私カシオペア女王が王女のアンドロメダを紹介します。 私が2人の手を絹のヒモで結ぶときアンドロメダが王女であるごとく。 ペルセウスは王位継承者となる。 30日後いちばん昼間の長い日の前日お前はアンドロメダを海沿いにあるいけにえの岩に連れていきそこで岩に鎖で縛りつけるのだ。 アンドロメダはまだ男を知らぬ処女。 アンドロメダを日が沈むときに捧げねばクラーケンはヨッパの国とここに住む人々を滅ぼすであろう。

カリボスの災いが初めて町に降りかかったとき王女は魔女のところへ使いの者をやったんですが私も連れてって。 フクロウのブーボだ。 どっちの方角へ行けばいいんだ?見て!こりゃなんとフクロウだ。 金のフクロウだ。 フクロウが?まぁ!名前はブーボ。 ハハハッ水晶の目玉を持ってるのは?わしじゃ。 目玉を持ってるのは誰だね?ブーボ目玉を!目玉を取れ!どこなんじゃ?目玉はここじゃ。 あ~!目玉がない!目玉を取られたぞい。 なに?目玉を取られた?目玉がない!そんな…目玉はどこじゃ?目玉がないと生きていけんのじゃ。