メロンをごちそうしてくれたのは市の南西部の網干地区にあるご厚意で自慢のメロン畑を見せてもらうことに。 網干メロンはこのあたりで大正時代から作られてきたという10センチほどの小ぶりなメロン。 毎日600個ほど収穫し姫路市内はもちろん神戸や大阪など一般的なメロンは糖度が平均13%ほどですが網干メロンの糖度はおよそ15%。 そんな料理自慢のお店の方々が網干メロンを使った食後のデザートを出してくれました。 網干メロンの甘さが引き立つようレモン果汁を混ぜたムースにトマトのシロップ漬けを添えたさわやかなスイーツです。
これからも兵庫県姫路市での「昼めし旅」。 続いては姫路市の南部播磨灘の沿岸地域へ。 なんだ?あ天晴水産かな?観光客にも大人気となっています。 こちらでは新鮮な生シラスはもちろん茹であげ赤穂の塩で味付けした釜揚げシラスも人気。 こうしてシロジャコと小エビ生シラスの煮付けの出来上がり。 今の時期のいちばん人気は釜揚げシラスと生シラスが一度に楽しめる贅沢なひと品です。 この辺りではハリイカと呼ばれる播磨灘でとれたコウイカの身と内臓を揚げた坊勢島ならではの天ぷら。
トウモロコシ以外にも色とりどりの旬の野菜をはじめ特産物などのお土産品を販売しています。 トウモロコシは…。 こんなうまいトウモロコシ初めてだ。 もともとこの辺りの土地は有機肥料を混ぜ更に土作りにこだわったことでぶどう並みの糖度18%という甘いトウモロコシが出来るようになったんだとか。