近年よく目にするようになった奥久慈ブランドしかし奥久慈とはいったいどこにあるのでしょう？それは茨城の北部福島や栃木との県境にあります。 ということで本日のテーマ…奥久慈へはＪＲ水戸駅から水郡線に乗って久慈川沿いを北上。 名物の奥久慈しゃもを味わえる人気の一軒へとまいりましょう創業して６０年の温泉宿。 昭和の鍋で煮付けた奥久慈しゃものモモ肉と胸肉に奥久慈しゃもの炒り玉子をあわせたお弁当が大人気。
さあ今回のテーマは茨城奥久慈ですけれども。 そこで…奥久慈の久慈という地名一説には奈良時代に編さんされた常陸太田市のこのあたり。 市役所に勤めているという息子さんに電話で確認してくださいました確かにクジラの形に似ていますこの街が誇る名物といえばやはり奥久慈しゃも。 美人になれると噂の名湯をたっぷりご堪能ください今回のエリアには奥久慈しゃもの料理を出すお店が６０軒以上あります国道１１８号沿いに去年オープンした変わってとんかつが名物のとん鈴では…はいお待ちどおさまでした。
奥久慈散策の途中気軽に名湯でリフレッシュいたしましょう荘厳な気持になれます。 そしてあの奥久慈しゃもフードはおいしそうでしたね。 納豆王国茨城のなかでも屈指の人気店です茨城県産の大豆と奥久慈の清らかな水で作る納豆は歯ごたえがあり香りも抜群です。 奥久慈には観光りんご園が４０軒以上。 そこでこちらの豊田りんご園を訪ねてみると…現在豊田りんご園では保存していたりんごをたっぷり使ったボリューム感のあるアップルパイが味わえます。 実は今奥久慈のりんご園や飲食店でアップルパイが大ブーム。
食べれば奥久慈の爽やかな風を感じることでしょう夕食は握り寿司に石焼きローストビーフなど常陸牛づくしのコースも。 ９月から１月に楽しめるこちらの名物は奥久慈りんごを浮かべたりんご風呂です。 おいしい水と豊かな自然に育まれたブランド卵奥久慈卵。 圧倒される絶景です奥久慈の名を全国区にした立役者ですかき混ぜちゃうんですよ～く。 奥久慈ならではの極上ＴＫＧですその魅力を全国に広めたのが銀座に構える焼き鳥の名店バードランドの和田利弘オーナーシェフこちらの和食店だいこんがその一軒です。