歴史の道 歩き旅~秋本奈緒美 会津西街道歩き旅「大内宿」〜

戻る
【スポンサーリンク】
07:40:39▶

この番組のまとめ

おはようございます秋本奈緒美です。 今回はですね会津西街道を旅をしてみたいと思います。 今回は大内宿から会津若松更に喜多方まで足を伸ばします。 最初に訪れたのは江戸時代の風景が今も残る人気の観光地大内宿。 何度倒れても起き上がることから縁起物として大人気。 さすがはそば処長野出身の秋本さん。 旅をしております秋本奈緒美と申します。 あ!身不知柿のシャーベットですって。 身不知柿ってなんでしょうか?おいしいんですよね?よくご存じで。 身不知柿ってブランドですよね?そうです…。

三澤屋さんって同じ三澤屋さん?ここ全部。 はい全部昔から酒屋なんで。 会津の山々から流れる地下水は酒造りに最適なんだそうです。 はいじゃあこの大内宿っていうのがここの地下水割り水にして造ってるやつなのでぜひ。 だんだんそうなってくる?水がきれいな大内宿はお酒もオススメでした。 お味噌も甘味噌でおいしい。 そうですね普通のお味噌にエゴマを入れましてあとはお砂糖みりんとかで甘味噌に仕立ててますね。

鳥居ということは神社があるのでしょうか?高倉神社。 中には江戸時代の生活道具などが展示されています。 会津藩の大内宿は敗戦の大きな痛手を負いました。 そして明治に入り幹線道路は山あいの大内宿を避けるように整備されました。 近代化に取り残されたことで奇跡的に江戸時代の風景が残ったそうです。 鳥居の先には大内宿を守るだから高倉神社って…。 奇跡的に残った大内宿を守る神社。 ほら立派な木を使った高倉神社。 訪れたのは平安時代に平家と戦った高倉以仁王を祀った何でしょう。