アメリカズカップは1851年ロンドン万国博覧会で開催されたヨットレースから始まった。 それこそが世界最古のスポーツトロフィーと呼ばれるアメリカズカップなのだ。 だがアメリカズカップに届くことなくそしてプレーオフを勝ち上がったチームが前回覇者アメリカへの挑戦権を獲得し1対1のマッチレースで激突する。 今回15年ぶりの挑戦となるチームジャパンの中にアメリカズカップに並々ならぬ闘志を抱く男がいる。
まあいわゆる本戦のアメリカズカップまでここから長い戦いが進んでいくわけですよね。 ということになりますのでいかに方向転換とタックジャイブ。 ですからタックジャイブという方向転換を少なくするようなコース取りをどういうふうに選んでいくかということですね。 あとたまにですねレースコースなんかで見えます制限エリアバウンドリーと言います。 前回のアメリカズカップニュージーランドのスキッパーですのでやはり新しいチームとは言いつつですねそこで新しいチームですけどもこれだけの順位今4番手くらいにいられるんだと思います。
今アメリカチームは5番手を走っていましたが順位が上がる可能性がありますね。 ただここでニュージーランドとケースがあってアメリカが入っていたかリプレイ見なきゃわかりませんがただですねアメリカは非常に風をピックアップしてゲインしたので5位から一気にジャンプアップして2位というポジションに今います。 最終第4レースで早福たちチームジャパンは着実に風をつかみ前回王者のアメリカを追いかける。 アメリカイギリスとともに好スタートを切ったチームジャパン。
そうですねただ単に座ってるだけじゃなくてその海面を見たりとか相手の位置要するに位置関係を確認しながら自分の船をどういうふうに進めるかっていうことをチームで話して特にバウマンにバウマンにですねバウマンって非常にキーポイントで海面を見てどういうふうに情報をトップ艇っていうのはどんどんリードできるという特性がありますこのアメリカズカップは。 とにかくこのマークを回った瞬間にいかに速くフォイリング状態要するに安定したフォイリング状態に入らせるかっていうのがこのトップマーク…1つのポイントになります。
そこで航路の権利を主張するのでそこでルールがあって風下にいる船が日本初の表彰台なるかどうか?こちらは追うイギリスです。 ご覧のように2位のスウェーデンとは40秒の差をつけました日本。 非常にスタートからいい形をキープし続けました日本。 もうフィニッシュラインは目の前ということになります。 日本1位でフィニッシュしました!みごと1位フィニッシュでシカゴの街からも大きな声援が上がりました。 チームジャパンの生命線とも言えるロケットスタートを決め序盤からリード。
世界各地を転戦する予選シリーズでは試合前のブリーフィングで天候波などの情報をもとに戦術戦略を確認しあう。 スタート前のポジション取りがうまくいきもはやチームジャパンのお家芸とも言える抜け出したのはチームジャパンイギリスニュージーランド。 他のチームは今ペナルティーを解消してるのでこれフランスに次いで日本が2位のポジションにちょうどそういう風が来る中間の季節ですので今日はちょっと残念ながら風が弱いですね。 日本はフランスから23秒差で海港していきました。