今回はマドンナに熊切あさ美さんを迎えての珍道中。 そう今回最大の問題はすごい懐かしい。 スタート地点の岩国市は瀬戸内海を望む風光明媚な城下町。 江戸時代に創建された木造の錦帯橋は国の名勝に指定されています。 あぁまず岩国駅に行くのね。 まずは錦帯橋のおよそ5キロ先にある岩国駅に向かうことに。 さぁ錦帯橋から岩国駅に向け1本目のバスが走り始めました。 とりあえずは瀬戸内海沿いを進むみたいです。 岩国駅から和木に向かうバスに乗り込もうとしていたんですが…。 で和木の先は広島と県境だったんですね。
さあバスは瀬戸内海沿いを東に向かってひた走ります。 大野ってもっと手前でしょ?ほら全然手前だよ。 結局リーダーの判断でまだ瀬戸内海側を進むことに。 広島バスセンター行きは16時10分なので仕方ありません。 このバスで向かうのは広島の中心部にある広島バスセンター。 バスはおよそ1時間でバスセンターに到着。 さあここからいよいよ北上することになるんでしょうか?このまま瀬戸内海沿いの三原に向かうかここから北上して庄原を目指すかどうする?三次から?三次から。 今日は三次の手前吉田までしか行けそうにありません。
朝日を浴びながらしばらく瀬戸内海沿いを進むことになりそうです。 三原から先は途中登山口で乗り換えれば尾道へは行けそうです。 さあ三原駅からは登山口行きに乗れるはずですが…。 江戸時代海運で栄えた尾道は坂の町で有名なところ。 でもバスの時間は大丈夫?なんだかせわしないけど尾道をあとにして福山へ向かいます。 福山から岡山県の笠岡に向かいその先は乗時寄島と乗り継げば新倉敷まで行けそうです。 次の笠岡行きのバスまで1時間半もあるので福山城へ。
いよいよ岡山県へ突入。 だったら岡山から北上して山陰地方に出たほうが長距離バスに乗れるのではと言うのです。 さあ今日中に岡山まで行けるんでしょうか?胃腸はもちろんその他気になる症状があればなんでもご相談ください。 岡山行きは本数が少ないと言っていましたが倉敷といえば蔵や白壁など情緒あふれる街を倉敷から岡山まではおよそ1時間。 岡山に到着したら案内所で詳しく聞いてみようと話していましたが…。 広島県の竹原からスタートした2日目は岡山まで。 まずは岡山地鶏の塩焼きから。
この先は今回の旅最大の難関ともいえる中国山地が待っています。 今のうちに体力温存ですか蛭子さん。 あれ?熊切さんは?旅も3日目ですでに疲労困憊。 バスに揺られることおよそ1時間半。 さてここからは県境近くまで行ける馬桑行きのバスを確認しとかなきゃ。 次の馬桑行きまで2時間あるのでホルモンうどんをいただくことに。 いいえ!そろそろ目指す那岐駅が近いんじゃないでしょうか?2時間以上歩いてようやく到着。 えっいったい何が起きたの?あら電光掲示板開けちゃった。 結構時間経ってますよ。
夜7時30分岩井温泉に向けて出発。 鳥取発のあのバスがここを通って湯村温泉に行くんですね。 それにしても湯村温泉ってまた内陸の山のほうへ入っちゃうけど大丈夫?とんでもありません。 岡山から始まった3日目は中国山地を越えて鳥取県の岩井温泉まで。 さぁゴールの京都天橋立を目指しましょう。 湯村温泉行きだからまぁいいんじゃない?どうもお願いします。 このバスで兵庫県の湯村温泉へ。 湯村温泉に到着しました。 ここからは京都を目指したいんですが最終日に3時間待ち?これはまずい。