そこで訪れたこだわりのワイナリーで今年出来たてのフレッシュな新作ワインに舌鼓。 まずは甲府駅前から調査とまいりましょう。 開店前の準備中におじゃましたのはこちらは創業103年という老舗のおそば屋さんで実はなんでも終戦まもない1950年頃それまで捨てられていた鳥のもつを有効利用し安くて栄養満点の料理を作れないかと考案したのが始まりなんだそうです。 豚肉とキノコを醤油とショウガなどを混ぜた特製ダレでさっと炒めレタスの上にのせたサラダ感覚のひと品。
おじゃましたのはこちらではそんなブドウを使い社長である久保寺さんが自ら丹精込めて造り上げたオリジナルワインが自慢。 更にワインだけでなくブドウジュースも販売しています。 今日のお昼はすぐ横にある久保寺さんが経営するステーキレストランのまかないなんだそう。 今から16年前にレストランで使う和牛の切り落としを焼き醤油をベースに赤ワインをたっぷりと使った特製ソースは濃厚かつ風味豊かになるんだそう。
続いての舞台は周りを山々に囲まれた山形市のグルメといえば作られる芋煮は食材量もけた違い。 今ここで何されてたんですか?なかでもご主人の徳さんが品種改良して作ったという新モッテノホカはシャキシャキした食感で苦みが少なく食べやすいんだとか。 青山さんご夫婦は現在息子さんと孫の加奈さんとの4人暮らし。 早速料理作りを拝見しようとすると…。 うんまたマヨネーズの味がしておいしいですか?オリジナルの品種を作るなど更に温泉も有名。 息子さんである若旦那のご家族が中心となり旅館を切り盛りしています。