高速道路に異変がないか24時間モニターで探すのも管制員の役目。 そこには高速道路上で車から降りている2人の男性。 事故は落下物のあった高速道路の出口付近で起きたようだ。 阪神高速道路。 管制室でも高速道路に設置されたカメラで懸命に猫を捜す。 それともすでに高速から出ていったのか?入社してまだ10ヵ月の新人中尾隊員が目撃現場へ向かう。 果たして?高速道路と猫の安全を守った。 中尾隊員任務完了。
これは吉野隊員のヘルメットカメラの映像。 一方玄関先では女性消防士吉野も放水を援護。 炎上で熱せられた天井部分はもろくなっており一気に崩落しホースの先にあるグリップで放水の威力を調節し落下物の危険を避けていく。 先発隊が突入してから5分後吉野隊員も炎の最前線へ。 瑞慶覧副隊長に気がかりな通報が入った。 焦る思いをおさえ瑞慶覧副隊長は目を走らせる。 さしもの瑞慶覧副隊長にも焦りが見えてきた。 活動を終えた瑞慶覧副隊長たちに安堵の表情が。 そんな石川隊員に思わぬ救助現場が。 石川隊員が救助要請のあった工場へ。
重症の可能性がある場合救急隊が病院へ運ぶだけでは手遅れになることがある。 医師は患者がどのような状態でも対応できるようさまざまなケースを想定し現場へ向かう。 ドクターヘリは現場近くの一般駐車場に着陸態勢をとった。 仲間と日焼けしていたという通報者とともに現場へ急ぐ。 だが交通事故の場合頭部や体に内出血していることがある。 兵庫県北部にある待機する医師に出動要請。 現場付近にあるスキー場の上空に到達。 救急車は直接現場へ向かっている。 事故現場はこのカーブの先にあるという。