開運!なんでも鑑定団【たった1万円で買った書は一休さんの作!?】

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この番組のまとめ

新しくアシスタントとして入りましたアナウンス部の1年目の片渕茜と申します。 6歳のときサラリーマンの父が趣味で弾いていた津軽三味線の音色に魅せられ稽古を開始。 それを見た両親はとても感動し9歳のときとねだるとなんと200万円もする三味線をローンを組んで買ってくれたのでした。 努力の甲斐あってそれを妬んだ人から…その一方で21歳から津軽三味線コンテストの最高峰…更に国内外の有名アーティストとともたびたび共演しジャンルを超えたセッションを繰り広げています依頼人の登場です。

オーストラリア産のオパールは堆積岩の透き間にケイ酸を含んだ地下の熱水がしみ込んで閉じ込められ長い時間を経て凝固しオパール化したと考えられている古代に地中に埋没し化石化した植物や動物にしみ込んだ場合も同様で例えばこれは…そしてこちらはイカによく似たベレムナイトと呼ばれる軟体動物の殻である。

これは小さいので草食の恐竜で体長1mくらいのフルグロテリウムという恐竜ではないかなと…。 お宝列島日本縦断!県内外から多くの人々が訪れるササニシキのよさをそのまま受け継ぎしかも冷めても固くならないことから現在大きな注目を集めている。 これには本日の鑑定士安河内柴田森も大満足。 絵もたくさん描いているんですがジョン万次郎の話を聞き取って資料をまとめたり坂本龍馬とも交流があったということでいろんな面で活躍をした人なんです。

本人評価額は最低でもこのくらいと200万円。 父が手放した後ずっと行方がわからなかったが数年前自宅敷地内の八幡様を再建した際その館長さんはただで手渡してくれたがもしもよいものなら美術館に寄贈し大勢の皆さんに見てもらいたい。 しかし5年後心筋梗塞を患い退職した際再び訪ね…粘って?うん。 本来なら夫が出るべきなのだが…本人評価額は夫が支払った額と同じく100万円。 出張鑑定IN大崎に登場したのは古九谷の皿。 ジャカジャン!えっ!?これはすごい!!大丈夫かな?江戸時代の古九谷様式の器に間違いございません。

本人評価額は500万円。 もしも本物ならこの際売り払い東日本大震災で傾いた蔵を全面的に修理したい。 出張鑑定IN大崎はこれにて無事閉幕続いては愛知県岡崎市から。