第48回全日本空手道選手権大会

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この番組のまとめ

国内無差別級最強の称号をかけた大一番第48回全日本空手道選手権大会がここ東京体育館でいよいよ幕を開けます。 ボクシング前WBA世界スーパーフェザー級スーパーチャンピオンの内山高志さんそしてリオデジャネイロオリンピック柔道男子100kg超級の銀メダリスト原沢さんの楽しみはどんなところですか?そうですね僕は今日空手初観戦なのですごく迫力のある戦いに期待したいなと思います。 果たして日本最強の空手家は!?宣誓我々選手一同は武道空手の精神にのっとり正々堂々戦うことを誓います。

入来選手としてはね。 入来選手も落ち着いてよく見てますよね。 落ち着いてさばいた入来そして攻め続けた前田優輝。 怪物入来建武なにかその貫録を見た気がします。 ベテランが魅せる!その後しばらく優勝から遠ざかっていたがおととしのJFKO全日本大会で若手強豪を次々と撃破。 「全日本空手道選手権大会」。 逆に言えばこの山田選手もベテランの意地を示してもらいたいと思いますね。 この戦いのポイント三好さんどんなところになりますか?今年ね江口選手は海外へ武者修行に出てたんですよ。 江口選手破って上がってきてますからね。

勢いにのれ!前田勝汰。 準々決勝の相手は新鋭湯川智仁。 準々決勝!風をつかんだ2人が直接対決!男子の準々決勝前田勝汰と湯川智仁の一戦になりました。 前田勝汰のこの突きすごいですね。 185cmある相手にこの168cmの前田勝汰が勝ってみせました。 18歳というこの湯川智仁高校3年生です。 胸を借りるつもりでこの前田勝汰に向かっていってることでしょう。 身長でいえば前田勝汰168センチ湯川は180センチ。

加藤大喜と島本雄二の戦いは再延長戦に突入!序盤から本選そして延長戦とこの距離から勢いのある蹴りを繰り出してきた加藤大喜。 やめやめ!世界チャンピオンの意地があるでしょう島本雄二。 あっと4人引き分け!なんとなんと再延長戦でも決着がつかず!体重判定でも決まらず勝敗は試割判定に持ち越された。 試割判定の結果勝ったのは世界チャンピオン島本雄二!近年連覇を果たしている選手のいない女子無差別級。

そうですね世界女王がここまできてそれで単身空手をしにそれも全日本チャンピオン逃してね塚本道場に出稽古にというかもう居をうつして来てると谷岡選手も頑張りがねここで出るかという気もしますけどね。 いかがですか?まぁキャリア的には将口選手は戦い慣れてますから谷岡選手としてもチャレンジャーのつもりでほんとに攻め続けるしかないですね。 コンビネーションが非常に将口選手はいいですからね。 赤4本です!見事将口恵美。 そして対するは元世界女王将口恵美。 菊川選手はもう最後だと思って全身全霊でぶつかってくるでしょう。

将口選手はね菊川選手のペースに乗らないほうがいいですね。 そうですね将口選手ほんとにじわじわと圧力を後半になって強めてきてますね。 菊川にも意地がある初優勝への思いがある!さぁ残り30秒きってお互いの意地と意地が夢と夢が交錯。 菊川まだ動きが止まらない!中段蹴り下段蹴り連発将口。 将口が将口がたたみかける!ここで再延長戦終了!さぁこれでどうか?ああっと白3本上がった!将口恵美!4年ぶり四度目の優勝!全日本女王に返り咲きました。

自分でも…もしワールドカップ出られれば続けるけども過去2回決勝で涙をのんだ入来建武。 かつて世界大会三度の出場がありますこの山田一仁。 しかしそこに立ちはだかるのが二宮さんこの入来建武世界2位です。 それに対して落ち着いている入来建武。 入来選手の下段はね的確に全部うまい角度で当たるんですよ。 審判してていちばん入来選手の蹴りの音がいい音しますね。 激闘でした入来建武最後のラッシュ壮絶でした。 島本選手も世界チャンピオンという意地がありますからね。

膝蹴りをお見舞いした島本雄二。 島本雄二世界チャンピオン決勝進出を決めました。 決勝に進んだ入来建武選手の父入来武久師範がボルテージは最高潮いよいよ決勝。 入来建武と島本雄二です。 画面の左赤い帯が入来建武。 そして今画面の手前にいます島本雄二ゼッケン94番世界チャンピオンです。 入来選手有利ですけど世界チャンピオンの意地というのがありますからね。 ここから流れが変わるとするとどんなところですか?やはり入来選手がね最後のラッシュをかけてくるじゃないですか。 足がきかなくなってきたか島本雄二。