さまざまなトランプショックの中TPP・環太平洋経済連携協定の脱退が現実となるのではと喜ぶ人たちも。 今後、トランプ氏の次期大統領としての発言に目がはなせない状況が続きそうだ。 懸案の在日アメリカ軍の駐留経費やトランプ氏とオバマ大統領は日本時間の明日未明に会談を行い、政権移行に向けた準備を進めます。 トランプ氏が大統領に当選したことでトランプ氏は韓国にいる米軍の駐留経費の増額に応じなければ撤退も辞さないと言ってきました。 トランプショックでパク大統領の辞任を求める声はさらに高まりそうです。
アメリカの歴代大統領が日本との関係を重視し日本経済の成長を後押しした裏で実はアメリカ経済がそのツケを払わされていると考えるトランプ氏。 日本経済に批判的なトランプ氏の大統領就任で日本との関係、さらには私たちの暮らしにはどんな影響があるのか。 トランプ氏は今、たとえばメキシコで作った自動車であるとかアメリカに輸出されてビジネスモデルとして儲けている企業が多いわけですが、関税を高くするといっています。
不動産はトランプリスクはさることながら実は、相続税によるタワーマンションの設営法律改正などで改正されて、こういうかたちそしてもうひとつ気になりますね。 金は?金に関すると実はおっしゃったように有事の金ですからトランプリスクが起こったところで買うというのでは遅いです。 そのとき乱高下あって、TPP=環太平洋経済連携協定について脱退すると語っていたトランプ氏。
これまでの強固な日米同盟に暗雲?まずはアメリカと日本、それからメキシコとの関係を見ておきたいんですが、もう一度これの出番。 改めてトランプ氏が関税を高くしましょうとか、TPPをやめますとか、北米の自由貿易協定をやめますということを言うと日本やメキシコ、アメリカに輸出できなくなるよということになりますよね。 メキシコはアメリカとの間でナフタ自由貿易協定を結んでいます。 これをトランプ氏が見直すということになるとメキシコからアメリカへの輸出が厳しくなる。