キッチンの希望が目白押しです。 大工さんの手間賃を減らし何とかコストカットを図りたいというわけです。 大宮には2400年以上の歴史を持つ氷川神社の総本社も。 いよいよ鈴木邸着工。 階段やキッチンなどできるかぎりDIYでコストカットを願うご主人にはまさにうってつけです。 この薄い板を並べると大空間が!12枚の板を等間隔で取り付けることで6.4mかける4.5mの屋根全体の荷重を支えようというのです。 考え抜かれた素敵な家が登場します!大宮の鈴木邸。
これなら大丈夫そう!2階の間取りは北からキッチンダイニングリビングと並ぶ合わせて26畳になります。 でもいったいどうして北側に?遮熱ガラスはリビングからは見えないキッチンの横に。 リビングからダイニングまで少々値段は張りますが奥さんも喜びそう。 ご希望どおりリビングダイニングと対面式に配置しました。 今度は何作るんですか?今日ご主人が取りかかるのは2階から北側のバルコニーにのびる階段。 なんと破格の値段で出来てしまうんです!家具職人のご主人が自ら作るマイホーム。
奥さんの夢のキッチンもご主人が作るんですって。 ここ3か月週に一度の休みは確かに今までのキッチンはちょっと低くかなり古め。 キッチンの骨組みが完成。 段差があるのでキッチンに立つ奥さんとリビングに座る家族の目線の高さはほぼ同じ。 ご主人…えっ!?キッチン壊してますよ!このあとは内装の仕上げテクニック。 タイルが生み出す上質な空間に部屋の雰囲気をがらりと変える壁紙マジック!そしてドリームハウスの全貌がついに明らかに!鈴木邸1階は南側に夫婦の寝室。
こちらは料理研究家浜内千波さんのキッチン。 なんでトイレは壁紙なんですか?まず先に壁紙専用の接着剤を塗っていきます。 いや~いいじゃないですか?一生懸命壁紙はってました。 そこを…アンティークウッドがプリントされた壁紙をはりおしゃれなカフェのように。 シンプルな無地の壁だった寝室はレンガがプリントされた壁紙で落ち着きある空間に。 立体感のある壁紙とは思えないものも今多数出ているんです。 こちらキッチンの壁にはったのは古いタイルの壁紙。 この壁紙も奥さんのセレクション。