未来世紀ジパング 池上彰の緊急スペシャル【“世界激変”そのとき日本は!?】

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この番組のまとめ

『未来世紀ジパング』今夜は世界激変スペシャルと題しましてジャーナリストの池上彰さんと2時間にわたってお伝えしていきます。 さぁ早速ですが皆さんを世界一周の旅にお連れしようと思って80日間世界一周ならぬ120分で世界をぐるりと。 地球儀が動きましたけれどもまずは予想を超える劇的変化が起きましたアメリカですね。 トランプ次期大統領です。 これなんとマンハッタンのトランプさんの自宅なんです。 そしてトランプ次期大統領アメリカ・ファーストって言ってますでしょ。

7月韓国が大きな決断を下した韓国が数千億円を投じて配備するのが韓国で大きな問題となったのはTHAADをどこに配備するか。 すると入り口で警備員が実はこの辺りは…THAADの配備に怒り心頭なのがそんななか首都ソウルに異変が起きていた。 中国人が大好きな韓国料理の定番薬膳スープしかし店内はガラガラそれが…これが中国で拡散していた。 10月下旬韓国の大手新聞中央日報は「中国政府がTHAADの報復措置として韓国行きの団体ツアーを減らすよう旅行会社に通達」。

全員水産庁の職員だ腹ごしらえをして24時間体力勝負の任務につく本格的な監視活動が始まった白萩丸のレーダーが何かをとらえた双眼鏡を覗くその先には…煌々と灯りを照らす漁船が赤い旗。 水産庁の取締船の前方に無数の中国漁船が現れた更に船の上の電光掲示板でも警告こうした水際での攻防が日々日本の最前線の海で続いているのだこれは実際に中国の違法漁船を拿捕したときの映像。

当時を知る人は…航空会社を立ち上げビジネスで成功したそしてスシ大臣にあの質問をぶつけてみたお寿司は召し上がりますか?インドネシア海軍は今年南シナ海の警備を強化し中国の違法漁船を次々と拿捕していた。 それを指揮したそこには大国中国を恐れさせるある狙いがあったというジョコ大統領就任以来経済協力関係を重視し親中路線を進めてきたインドネシア。

コインを投げ入れると願いが叶うと言われている慈善団体に寄付されるはずのカネを街のいたるとこでゴミが回収されずに放置されているそう言い残しゴミを回収せずに走り去っていった更にこのゴミ問題に巣くう深い闇を清掃会社の従業員が明かしてくれたそんなローマに1人の女神が舞い降りたローマ市が長年先送りしてきた課題を一気に解決すると打ち出したそんなラッジ氏を輩出したのがイタリアの新たな政党国民が不満に思っていることをすべて解決すると訴えた。

そうすると難民たちは北アフリカを経由してイタリアに渡る地中海ルートここに殺到しているんですね。 地中海に浮かぶイタリア最南端の島ランペドゥーザエメラルドグリーンの美しい海が魅力のリゾート地だイタリア最南端ランペドゥーザ島。 こうした技術を世界中の投資家が狙っているというそんな世界一カネが集まるシリコンバレーにパンドラの匣はあった。 これはいったい?世界一投資家のカネが集まるシリコンバレーでは今車で暮らすホームレスが急増しているこちらのジョセフさんも車で暮らしているということでアメリカのパンドラの匣の中身。