ランキング3位のチャンピオン候補ARTABMWがセーフティーカーラン中にまさかのクラッシュマシンの損傷は激しく翌日も修復が間に合わず最終戦を戦わぬまま…これが足回りに激しいダメージを負いなんとランキング上位陣がノーポイントという誰もが予想しなかった波乱の展開。 ポールポジションはトヨタプリウスポイントリーダーのヴィバック86は6番手スタート。 ヴィバックが4位以上に上がれなければプリウスが逆転チャンピオン。
しかし背後から…GT500に前を譲った隙を突かれまたしてもポジションダウントップのプリウスとラップタイムを比べるとヴィバックが1周1秒以上遅い。 タイヤ無交換ゆえ温まったタイヤのまま走るヴィバックが当然有利リアタイヤがコールドタイヤ。 松井孝允のタイヤマネージメントにかかっている25号車が入ったことで31号車トヨタプリウスaprGT31号車も今ピットに入ってきます。 タイヤ無交換で勝負に出たついにプリウスの後ろにつけたヴィバック。
なんとタイヤ無交換のヴィバック松井がペースを上げ12秒あったプリウスとの差を一気につめてきたおぉそしてGT300クラス。 チャンピオンをかけた一騎打ち!果たして勝つのは?プリウスはタイヤ無交換作戦とるの初めてでたぶんまだまだ慣れてないというかデータがきちんと取れてないなかでたぶん行ったと思うんですよ。 そしてプリウスがアウトに寄せた一瞬のすきをつき一気に前に出たとその時…タイヤ無交換のアウディがペースダウンそして…スタート14番手だったBマックスGT−Rですが驚異的な追い上げを見せ現在3番手となりました。