まず最初はイヤミな役でその地位を確立した木下さんは今年もドラマと映画に１３本出演の超売れっ子。 当時丘の一番上に住み裕福な暮らしだったという木下さん。 木下青年は映画俳優になりたいと思った。 遠回りの役者人生一応受けてみようかっていうのもそこには俳優っていうワードもあってもしかしたら吉本ではあるけどちょっと思って受けたら受かってね。 上京した木下さんは知り合いのつてを頼りなんとか役者事務所には所属できたが東京での木下さんのなかでもきつかったのが水道工事のアルバイトだったという。
まあそんなことで返り血をおもしろがって合格させたのがあのデビュー作でお世話になった井筒監督だった。 おりゃ！イタッ！あぁ～！あぁ～まだまだ！俺鉄板で頭イカレてアホなってるからよ今日期待せんといてな。 ここから日本一のイヤミ俳優へと上り詰める実は木下さん上京後…。 散歩中の木下さんのもとに電話が。 テレビでは無名の木下さんにとって異例の大抜擢だった。 数々のイヤミな役柄を演じきり木下ほうかの名は全国に轟いていった。 「岸和田」以降数々の映画で木下さんを抜擢してきた井筒監督は彼の成功をこう分析した。
当時実際に声をかけた３人のうち２人が今も川嶋さんと共に音楽を作る仲間。 ではなぜ川嶋さんは初対面の彼らを信じることができたのか？これは当時の路上ライブを映した貴重な映像。 アフリカや東南アジア諸国に児童養護施設や小学校を８校も寄贈している。 来月１２日に発表される京都の清水寺で漢字一文字でその年の世相を表現するブームは起こせると言い切るこの女性こそワケあり成功者長崎のご当地グルメを一躍全国区にしたのも彼女。 当時殿村さんのご近所に住んでいた堀井さんにお話を伺うことができた。