ブラックリスト #7「フレデリック・バーンズ」

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この番組のまとめ

オレンジライン・ブルーラインはファラガット・イースト駅でお乗り換えください。 イエローラインにはファラガット・ノース駅でお乗り換えです。 ごめんその前になんでダイニング・テーブルひっくり返ってんの?模様替えする。 だからダイニングをメチャクチャにする必要もないしさ。 こちらDCメトロレッドラインの駅です。 捜査官!レスラー捜査官ちょっと気になる映像があって。 デュポン・サークル駅から乗ってきて4分のちに隣のウッドリー・パーク駅で電車を降りて出てきます。

もとはアナポリスのアーパックス・システムという会社の技術者だ。 サイトクロリンやブラック・ホスフォラスパラドキシンのような生化学物質はすべてバーンズのチームが開発した。 大量殺人兵器開発のね。 だが今後は自ら無差別に大量殺人を犯すということならバーンズは文字どおり世界一危険な男になる。 もし容疑者に生化学兵器の知識があった場合ウイルスを応用して致死率を高めて商売できるほど動かせるのは世界でもほんの数人だけ。 だがうち1人は先月ロシアで逮捕され2人目はパキスタンで無人爆撃機にやられた。

フォレスターさんFBIのキーンとレスラーです。 フレデリック・バーンズのことで。 彼…フレデリックは完璧主義でどんな問題でも必ず解決しないと気が済まないんです。 ブエノス・タルデス!マリア・ローサ!ブエノス・サルデス!元気?ん~!商売の調子はどう?上々よ。 そちらも相変わらず?ストロンチウム90が欲しい。 ストロンチウム90?アンタはそうだよな。 俺の扱うドラッグやカッサームロケットには興味がない。 カッサームロケットは肥料を詰めた空き缶だ。 ストロンチウム90を12キロも仕入れて何に使うつもりだ?はい。

ただこちらはもう希望者がいてエスクロー契約の審査中なのよ。 被害者は全員バックナー先生のところに運ばれた。 だがウイルスは陪審員室からは出てない。 生存者は?何とも言えないがかなり吸い込んだから楽観はできない。 そっちのは?被害者リスト。 そうだけど被害者を見て。 ハハハッキミたちは世話が焼けるな。 ニュースではその現場には生存者がいたと言っていたがバーンズもそれを聞いたはずだ。 聞いてたら何?生存者に会いに行く。 どうして?バーンズは科学者だが殺人者でもある。