ニッポンの折り紙を愛してやまないオットーさんに番組ではフェイスブックなどでそんなニッポンのモミジを愛する兄弟に会うため向かったのはアメリカ。 彼らが育てているのはニッポンのモミジが広まったのは明治時代。 ニッポンの紅葉が世界一美しいといわれる由縁はこの落葉広葉樹の種類が多いから。 祖母ドリーさんがニッポンの友人から苗木を譲り受け12年前にドリーさんが病に倒れ他界したあとも家族で大切に育ててきたモミジ。 技術はもちろんニッポンのモミジをより多くの人に知ってもらいたいと。
ワーオ!ニッポンのモミジはいろんな色に色づくんですね。 ワンダフル!住職のご厚意によりモミジの美しさを堪能できるという特別やで。 実はここ10種類もの美しいモミジが100mにわたって続くことでも有名な特別な場所。 モミジが苦手な西日を遮り川によって運ばれてきた栄養分が豊富にあるため最適な条件が揃っているのです。 仲田種苗園の若手社員秋山さんが苗木の移植を教えてくれました。 中米グアテマラになにやら重そうな荷物を持つスタッフが…。 グアテマラといえば先日放送したニッポンの折り紙を愛してやまないオットーさん。
オットーさん夢にまでみたニッポン初来日です。 続いて向かったのは憧れ続けた文京区にあるオットーさん大丈夫ですか?ワーオ。 今も世界中からグアテマラ人としてこの場所でニッポンとの友好を願えたことを誇りに思います。 突然行って喜んでもらおうとオットーさんには連絡していません。 はい!番組スタッフはオットーさんがいるえっ!?鍵がかかっていて中へ入れません。 ここで最近のオットーさんの作品を見せてもらうことに。
そんなダナさんの夢を叶えるために向かったのは実はこの施設ダナさんが所属する日本てまりの会の本部が併設されたニッポンでも数少ない手まり専門のミュージアム。 ローマ・カトリックの最高位ローマ法王やチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマにも贈呈されているそうです。 146年続く老舗の藍染工房です。 その鮮やかな色合いは100年以上前から「ジャパンブルー」と呼ばれ世界でも高い評価を得ています。 そしてお世話になった藍染工房にも。 お世話になった藍染工房の皆さんともお別れです。