日本サッカーを強くするためにさまざまな視点からサッカーを考えていく番組『ＦＯＯＴ×ＢＲＡＩＮ』。 そんなＵ−１６を世界に導いた森山監督のまずはこちらこちらは森山監督の代名詞としても知られている言葉だそうですがどういう意味があるんですか？ほんとになりたいのかほんとに勝ちたいのか自分はどうなりたいどうしたいそういう気持が強ければ強いほどやっぱり目に見えない引力みたいなのが働いてその目標をぐっと引き寄せたりその目標に近づく努力も苦痛じゃなくねそこに近づいていけると思うんですよね。
続いての森山語録はこちら。 高校時代指導者なしです。 どういうことですか？高校時代英語の先生が顧問の先生だったんですけど「私サッカー知らないから皆さん自由にやってくださいね」みたいな…。 その時に覚えないといけない技術的なことも戦術的なこともまったく教わってないからそういう戦術理解のない子どもに育っちゃったっていうか…。 自分で考えて自発的にやるっていう側面とそうやってもサッカーってこういうもんだよ…。
Ｕ−１６日本代表には久保選手もいますが印象武器いかがですか？そうですねもう彼はやっぱりスペースの感覚っていうかねどのへんで受けたら自分がフリーでボールもらえるかなみたいなとこでやっぱ常にその感覚持ちながら。 その分ねベースはかなりの割合の選手が日本の育成の指導者の方の尽力のおかげだしこれは自信持っていいと思うんですよ。 １９は４大会連続で行けてなかったんですけど今回５大会ぶりに行けたのは高校卒業してすぐの１９歳の選手がＪ３とかで試合経験を重ねた選手が多かったっていう。