富子さんもついつい孫のシャネラちゃんを甘やかしてしまい孫のシャネラちゃんは学校の友人と前のほうを先に先にと歩いていきます。 朝はゆっくり過ごしていたはずが富子さん孫のシャネラちゃんを小学校に行かせるため起こしにいきます。 学校への実は孫のシャネラちゃんのせっかくなのでデンマークの小学校をのぞかせていただくと…。 実はデンマークの小学校ではそして教室では児童たちはハンバーガーやピザを食べていますがそんななか１２歳の孫シャネラちゃんは富子さんが作ってくれたしかも孫のシャネラちゃん上手に箸を使っています。
次に彼女が手にとったのはその理由はそれがこのドイツのスーパーで富子さんが買ってきたルーを使ったカレーのルーをかけてもその上になんと今度は生のパイナップルをのせているではないですか。 それは当時の日本は高度経済成長真っ只中。 以来シャネラちゃんを女手１つで育てるシングルマザーとなりました。 富子さんは日々成長していくシャネラちゃんのこと。 かつて武装グループがしかけた爆弾が爆発し続いてグループは青木盛久大使などおよそ２００人を人質にとって立てこもりました。
そうこの国では日本では高級な目的の食材を買うことができ車に乗った隆彦さん。 日も暮れ帰宅すると今度は隆彦さん自ら厨房へ。 果たして隆彦さんがアワビを洗い終えると今度は永里子さんが調理。 そして夫の隆彦さんがこの隆彦さんのお店ではエビフライから沖縄名物のソーキそばまで幅広く日本食を提供。 というのもその中古車の輸入販売の仕事を始めた６年後隆彦さんが４９歳の時。 夫が日本大使公邸に行ったまま帰って来ず１人で一夜を過ごし人質になっていることを知った妻の永里子さんは…。 隆彦さんたち人質の思いが届いたのか…。