近代化が進む大都市と豊かな自然を併せ持ち独自の歴史と文化を育む今人気の台湾。 九州ほどの面積にバス路線が網目のように張り巡らされたバス王国にこの２人が上陸！さぁ今回のマドンナでございます！三船美佳さんですどうぞ！こんにちは～！よろしくお願いします！見どころがね。 どうやらここは高速道路を走るバス専用のターミナルだったようです。 結局有力な情報が得られなかったので南へ向かいそうなルートを路線図で探すしかありません。 大渓からは大きそうな街なのでチュウレキを目指します。
その敷地内にずらりと屋台が並んでいる光景は台湾でも珍しく地元の人にも観光客にも人気です。 三船さんの英語力でなんと新竹から苗栗に向かえば台中までつながることが判明しました。 台風が接近中の台湾で迎えた２日目の朝。 台湾のソウルフードともいわれる台湾そうめん。 台湾には福建省から移り住んだ人が多く航海の安全を守ってくれたのが媽祖。 無事に渡れた人たちが感謝の気持を込めて台湾各地に媽祖様を祀りました。 蛭子さんの意外な特技を楽しみながら１時間少々で豊原です。 台湾の第３の都市台中。
員林はここ南投の西になりますが午後４時５０分。 嵐の中員林に向け出発です。 なんと今日の目標だった嘉義行きを発見。 嘉義行ける？バスが走るには危険な気象状況。 この時点で員林から出るバスはすべて運休となってしまいました。 台風で足止めになりましたがなんとか員林までたどり着けました。 員林で迎えた２日目の夜。 ウソだよ！台湾北部に台風が上陸したため明日の員林からのバスはすべて運休。 西螺までなら行けるんですが目標だったその先の嘉義まではまだ動いていないようです。
よし大丈夫そうですか？民宿だけど蛭子さん大丈夫？紅橋だ。 まずは昨日何度も足を運んだ西螺のバスターミナルへ。 昨日午前中に乗りたかった嘉義行きのバスです。 日本統治時代に実在した嘉義農林学校通称かのうが甲子園大会に台湾代表として初出場し準優勝を果たす実話です。 どうやら嘉義より南にある鹽水まで行けば台南方面に行くバスに乗り継げそうです。 さぁ台南行きのバスはあるのでしょうか？順調すぎてお昼を食べる時間がないのでコンビニでつなぎを調達。