アッキーナと水戸の偕楽園から長野の善光寺を目指します。 いきなりキックから始まりましたが3人は早速偕楽園のそばにあるバス停へ。 バス路線はたくさんありますが北西の方角の宇都宮か西にある笠間そして少し南に下る石岡辺りを目指すルートがありそうです。 石岡行きのバス停へ。 じゃあ10時35分まで待たないとないってことですか?石岡行くのは…。 いってらっしゃい!ようやく待ちに待った石岡行きがやってきました。 今回で太川陽介さんと蛭子能収さんの名コンビは卒業。
スタートからかなりロスしてますがリーダー大丈夫?上行っちゃうんですか!かつては常陸国の中心地として栄え商業都市として発展してきた石岡。 運転手さんに教えてもらった土浦一高で途中下車。 そうなの?下妻から先は八千代町役場まで行くバスがあるものと思い込んでいたリーダー。 八千代町の役場まで歩かなければ古河行きのバスには乗れないのに運転手さんの話をリーダーはすっかり勘違いしていたようです。 八千代町役場の一つ先のバス停。 境車庫から動物公園ではかなり南下してしまうので確かに心配ですね。
古河駅からどこに向かえばいいのかさっぱり見えない一行はJRバスの営業所へ。 小山栃木佐野にはそれぞれ町のコミュニティバスがあるので途中歩けば繋がるかもしれないというんです。 光南病院まで歩けば小山のコミュニティバスに乗り継げそうですが10キロの歩きになりそう。 蛭子さんが大好きなビジネスホテルまぁそうです。 偕楽園から始まった初日は待ち時間が長かったわりには当初の目標だった古河まで来ました。 そうだ光南病院前があったんだ。 着いちゃった!着いちゃったの?見つけた中妻のバス停は光南病院の1つ先。
どっちにしたって佐野駅には行くんだよね。 バスターミナルの隣にアウトレットモールがあるのでバスはたくさん出ているんですね。 さあ佐野駅に向かいます。 次は佐野プレミアム・アウトレット。 佐野プレミアム・アウトレットでございます。 これが噂のアウトレット。 お~ビシッ!西に向かうには少々遠回りになりますがまず飛駒に行きそこから足利方面を佐野駅から足利方面に向かうルートは見つかりましたが…。 佐野厄除け大師は俗称ですが平安時代中期に建立された天台宗のお寺。
子供たちに和紙の感触を伝えたいと市内の小中学校の卒業証書を和紙で作っているんだそうです。 桐生だとまた少し北上することになるのでできれば太田から高崎へと進みたいんです。 しかし運転手さんは桐生行きを勧めます。 地図を見ると桐生駅に比べて太田駅のほうがたくさんバスが出ていそうなので太田に向かうことに。 山前からは県境を歩いて越え太田駅に向かいます。 太田駅まではおよそ8キロ3日連続で歩いています。
30分ではゆっくり食事をする時間はなさそう。 え?3時間の時代劇のドラマに。 このあと夜9時からの時代劇でわずか1秒出演する蛭子さんをぜひ探してみてください。 1時間待ちだ。 思わぬところに…運転手さんありがとうございました!ありがとうございます!ありがとうございました!ここで発掘した土器の復元をしているんだそうです。 この地域はおよそ3万年前の旧石器時代から人が住んでいたことが知られており多くの遺跡が見つかっています。 1時間以上あった待ち時間本当に助かりましたね。
安中市役所に到着したのは夜8時前。 軽井沢までは無理でしたね。 古くから中山道を往来する旅人に愛されてきた温泉は3日目は栃木県の佐野から群馬県の安中まで。 軽井沢には行けませんでしたが結構進みました。 さあ明日はなにがなんでも長野の善光寺へ。 そうそうもうやった~!!ようやく善光寺がある長野県に入りました。 軽井沢ってもう何年も来てないな。 軽井沢病院行くの?そしたら?整理券取ります。 次は追分に向かいますがバスの時間は?ジャストタイムじゃないですか。 病院から追分入口まではおよそ30分。
アッキーナが見つけた喫茶店かなり個性的です。 ようやく小諸行きのバスがやってきました。 え~これってひょっとして渋滞?小諸で上田行きのバスに乗り継げるかどうかやっと小諸に到着。 リーダーは思い出そうと一生懸命ですが蛭子さんはご覧のありさま。 今回のマドンナは超天然系。 宮崎県の青島を皮切りにチェックポイントの高千穂別府を通り蛭子さんのふるさと長崎にあるグラバー邸を目指します。 今回もハプニング続出で大苦戦。 マドンナは限界寸前。
どうやら道の駅つのから宮の下までの7kmを歩けばその前後はコミュニティバスで乗り継いでなんとか日向駅まで行けそうです。 7km歩くつもりでしたが道の駅の手前都農で降りれば東都農行きのバスに乗り継げるので歩く距離が半分になりそう。 ここからはコミュニティバスで東都農まで乗り継げるはず。 でもああいうのってコミュニティバスにも書いてある。 東都農行きのバスが来るはずなんですが…。 結局最初の目的地だった道の駅の手前で降りたので歩く距離は2km増えて9kmに…。 日向市駅東口16時29分で1時間10分あるね。
日も傾き始めましたが今日の目標は高千穂でしたよね?リーダー大丈夫?延岡到着は夜の7時過ぎ。 高千穂から延岡に戻って海岸線を行ったとしても県境でかなりの距離を歩くことになりそう。 高千穂から別府方面へ向かうルートを探っていると。 なんと長距離バスで大きく熊本に迂回すれば大分方面にバスがつながりそうです。 20時発の最終で高千穂バスセンターへ向かいます。 今日は高千穂に到着したのは夜の9時過ぎ。 宮崎の青島から始まった初日はいろいろあってドタバタしましたがどうにか目標の高千穂に到着しました。
でもここからは雄大な景色で知られる九州横断道路を通るそうです。 九州横断道路の一部やまなみハイウェイはまもなく鉄輪鉄輪でございます。 別府まで来たのだから温泉にはひかれますが今日の目標は日田だったはず。 今日の目標は別府の西にある日田。 いちるの望みをかけて別府駅へ…。 更に情報を得ようと別府駅へ。 湯量日本一を誇る別府温泉は数ある温泉郷の総称。 なかでも有名なのが湯けむりが立ち上る景色で知られる鉄輪温泉。 ほら皆さん雄大な景色のやまなみハイウェイを走ってるんですよ。
ここからだったらどうやったら乗り継いでいけますかね?どうやら日田から杷木に行けば吉井町を経由して日田のなかでも城下町として賑わったかつては九州経済の中心地だったため当時の街道をはじめ多くの商家や土蔵造りなどが残されています。 これから杷木に向かいますが吉井行きのバスは2時間半の待ち時間になりそう。 なので杷木から浮羽まで4kmを歩けばその先繋がるので時間の無駄がないというのです。
ここまで頑張ったんだからゴールしたいよね!ゴールの長崎を目指すには武雄か鹿島か。 長崎出身の蛭子さんが南の鹿島を勧めたこともあり鹿島行きに乗り換えることに。 肥前山口?結局肥前山口で乗り換え。 うらやましかった?お兄ちゃんカッコイイって?へぇ蛭子さんにギャンブルを教えたのはお兄さんだったんだ。 肥前山口駅ではほとんど待ち時間もなく順調な乗り継ぎ。 さぁ鹿島バスセンターに到着しましたが長崎方面にうまくつながるのでしょうか?そろそろ佐賀と長崎の県境。 4日目いよいよ最後の長崎県に突入。
ゴールしたよかったです長崎出身者としては。 今回はマドンナに熊切あさ美さんを迎えての珍道中。 あ~そう!ちょっと似てるの?あぁまず岩国駅に行くのね。 まずは錦帯橋のおよそ5キロ先にある岩国駅に向かうことに。 さぁ錦帯橋から岩国駅に向け今日の目標は福山。 とりあえずは瀬戸内海沿いを進むみたいです。 岩国駅から和木に向かうバスに乗り込もうとしていたんですが…。 大竹駅に向かう途中乗りたかったぐるりんバスを見つけた3人ですが…。 結局45分かけて大竹駅まで歩いてきました。
さあバスは瀬戸内海沿いを東に向かってひた走ります。 でも待ち時間もなく宮島口の更に先広電阿品駅行きに乗り継ぐことができました。 広島バスセンター行きは16時10分なので仕方ありません。 このバスで向かうのは広島の中心部にある広島バスセンター。 このまま瀬戸内海沿いの三原に向かうかここから北上して庄原を目指すかどうする?三次から?三次から。 先に行けそうな瀬戸内海沿いに進むべきか迷うところです。 初日の今日は広島県の竹原まで。 今日の宿はまだ新しいなかなかスタイリッシュなホテル。
さあ三原駅からは登山口行きに乗れるはずですが…。 福山から岡山県の笠岡に向かいその先は乗時寄島と乗り継げば新倉敷まで行けそうです。 次の笠岡行きのバスまで1時間半もあるので福山城へ。 福山城?福山城。 日本100名城のひとつ福山城は近世の城郭としては最も新しいと言われています。 さぁ笠岡行きのバスが走り始めました。 笠岡まではおよそ1時間。 歩くんですか?笠岡からは乗時に向かいますが更にその先は…。 乗時から寄島の総合支所まではおよそ4km。 歩くこと1時間半午後3時に到着。
倉敷といえば蔵や白壁など情緒あふれる街をゆっくり観光したいところですが一行の滞在時間は25分。 津山からは鳥取との県境に近い馬桑まで繋がっているようですがその先がわからないので調べてくれるみたいです。 岡山から北上し県境近くまで行ってから方法を考えるのかそれとも東の姫路に行ってから北上するべきか。 岡山駅で北上すべきか東に行くべきか悩むリーダー。 なんと馬桑から那岐まで歩けばその先は智頭を経由して鳥取まで乗り継げそう。 問題は県境の峠越えとなる馬桑と那岐の距離。 馬桑行きのバスを確認しとかなきゃ。
まだ先に進めるんでしょうか?これから岩井温泉までは行けますが兵庫に行くのは。 明日鳥取から湯村温泉行きに乗るほうが確実ですがとりあえず今日中に岩井温泉に行きそこで手だてを考えようということに。 夜7時30分岩井温泉に向けて出発。 鳥取発のあのバスがここを通って湯村温泉に行くんですね。 それにしても湯村温泉ってまた内陸の山のほうへ入っちゃうけど大丈夫?そしてこちらが今宵の宿。 岡山から始まった3日目は中国山地を越えて鳥取県の岩井温泉まで。 湯村温泉行きだからまぁいいんじゃない?いよいよ兵庫県に突入。