日曜ビッグ「緊急SOS危険生物から日本を守れ!池の水を全部抜いて全滅大作戦」

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この番組のまとめ

東京有数の行楽地井の頭公園がおよそ30年ぶりに池の水抜きを行った。 超危険生物カミツキガメ。 江戸時代中期に建立され池はですね…ご覧になりますか?いいですか?ではちょっと一緒に。 えっメタンのガスなんですか?30年分の落ち葉などの堆積物がヘドロとして底にたまりメタンガスを誘発。 7トンもの水をためる更に要となる水抜きの精鋭亀田さん率いる丸三興業のツワモノたち6名も集結した。

怖え~!ちっちゃい鯉でも怖え!ヘドロに埋まった魚を救い出しプールへと避難させる。 しかし30年溜まりに溜まったヘドロが淳の体に襲いかかり作業は難航。 ついに主発見か?う~わでかっ!なんすかこれ。 その正体とは超巨大ガメ!ヘドロの中をのたうちまわる主。 30年以上?あのプールの中入れたら?アメリカザリガニを捕獲。 泥吸おう泥!異臭の最大の原因であるヘドロをバキュームで吸い出す作業。 そして日が暮れたあとも水抜きの精鋭丸三興業のスタッフたちによる作業は続く。 いよいよ作業は仕上げの段階に。

和歌山のほうに行ってきたんですけどちょっと僕が行った池には危険生物が結構たくさんいてどれくらい危険生物がいるのかっていうのは実際に抜いてみないとわからないのでそこを調査しにいってまいりました。 なるほど今回の大量発生してるカエルの実験用とかペットとか。 アフリカツメガエルまさにあの…。 部活動の一環としてアフリカツメガエルを研究している。 重機を持ち込めないのでコンパクトな水中ポンプで水抜きを行う。 さぁいよいよヤツらを捕まえる!習性を考えこれ以上の大量発生を防ぐためにも1匹残らず捕獲したい。

そうなんですアフリカツメガエルというアフリカのカエルが和歌山でたくさん繁殖してしまってるっていう…。 田中先生の生物に対する思いみたいなのが田中さん気づいてないでしょうけどうなぎ捕まえてたじゃないですか。 今回の一大作戦のために岐阜大学で生物学を研究している向井先生を緊急招集。 いよいよソウギョとの戦いが幕を開ける。 これソウギョ?やりましたソウギョです。 ソウギョは…。 携帯電話を続々発見。 池の底からきれいに取り除き一大作戦は終了した。 現地の人が井戸田潤に言ってましたけど…。

気づいてないでしょ?外来種みたいな歩み寄り方してます。 専門は外来種の研究。 静岡県内に生息する危険外来種の繁殖を危惧している。 まずは外来種のなかでも最も危険だという生物を見せてもらう。 そうここは川からすなわち外来種の巣窟と化しているのだ。 はい!待ってろ!危険外来種たちよ!はい。 この時期カミツキガメは冬眠中。 ここで外来種との最初の遭遇が。 外来種の駆除に挑む的場。 これも外来種ですね。 やはりここは外来種の巣窟。

続いては東京都文京区からの緊急SOS。 訪れたのは若き日の松尾芭蕉が…。 そうこの池も30年以上水抜きすることなく放置したため汚れきってしまった。 芭蕉研究に携わる国文学者から寄贈された数十万の価値を持つ純国産の錦鯉。 鯉を傷つけずに水抜きするという過酷なミッション。 果たして可能なのか?かつて松尾芭蕉が暮らしたという池の水を抜く。 極寒の寒空のもとスペシャリストたちは黙々と作業をこなす。 さぁ実は僕達が今いるここが芭蕉庵なんですが本当に池がキレイになったのか僕まだ見てないんです。